今回は珍しくイベントのお知らせ
イベントといっても管理人が案内するぐらいなので、当然バイク関係、しかもいわゆるゼロヨンのレースのお知らせである。
このレース、場所とかなんかは後で書くけど、主催者はTucker Powersports JAPAN(以降、タッカー)、
おい、あまりきーたことねーぞ!
と、言う人も多いだろうが、アメリカではかなりメジャーな存在でここから入ってくる部品は多分だがハーレーを触っている人であれば知らず知らずに使っているはずだ。
そのタッカーの日本…支部?だか支店だかはまぁ置いといて、IMPORT MOTORCYCLE ONLY BATTLE ROYAL(インポートモーターサイクルオンリーバトルロイヤル)と銘打ってゼロヨンやりまっせー!ってお知らせです。
インポートモーターサイクルオンリーバトルロイヤルってどんなレースなの?
詳しくは公式の案内を見てもうとして、ざっくり言うとまず走る前に自己申告、大体俺、これぐらいのタイムでゼロヨン走るよ!ってやっといて、よーいどん!んで、そのタイムと一体どれぐらいの差があるか?これで勝敗を分けるガチンコバトル、それをトーナメント方式とし、勝ち抜き合戦をやっちゃいましょう(間違っていたらごめんなさい)ってことである。
このルールだと、早いやつが必ず勝つ!ってわけでもないので、参加のハードルが下がるとこからも見て取れるようにまーみんなで楽しく走りましょうって主催者の強い意思を感じるぜ・・・!
で、ちゃんと優勝賞金10万円まで準備済みと割とマジでレースの体をなしているのである。
ただし公式の案内を見てもわかるように参加可能な車両はオイル漏れていなくて連続走行が必要、後は当然だけどそれ相応の服装をもって望むべきだろう。
このレース、全開(前回)まではオールドバイクに限るって条件があったんだけど、今回からはより楽しくやろーぜってことでインポートモーターサイクルオンリーの大会名に沿って輸入車オンリーでのゼロヨンレースとなる。
ただし、やっぱり主催者の趣味によりなるべくなら古いバイクを優先したいとのこと。でもさー、新しいバリバリのKTMとかのレーサーとショベルが並走してドラッグレースしているのはちょっとみたいなぁ。
日時とか要件とか
- 開催日
- 2023年11月4日
- 場所
財団法人 日本自動車研究所 城里テストセンター
- レース形式
400メートル疾走インデックス形式勝ち抜きトーナメント
- 参加費
- 18,000円
- 参加台数上限
- 20台
- 賞金
- 優勝レーサーにそのまま手渡し10万円!他にも参加景品取り揃中
- 参加条件
- 輸入車モーターサイクルであること
- オイル漏れがない、もしくはオイル漏れ対策がしてある車両
- 勝ち抜くために最後まで走り抜ける車両
- フルフェイスのヘルメットやレザージャケットブーツグローブ、などアクシデント時に自身の見を守れるライディングウエア
- JDスター参加誓約書
- エントリー方法
- ここから申し込み可能です!
と、こんなところだろうか?
もちろん参加しなくても見に行くだけでも面白いと付け加えておく。
ハーレー乗っている人ってあんまりレースとか興味なさそうな人も多いけど、自分の乗っているハーレーとか古いバイクがバチクソ本気ではしっているの見ると多分、いや、絶対感動すること保証する。
そら絶対的な速さはもっと強いバイクがたくさんある。でもねー、自分の乗っている例えばショベルあたりが全開も全開で走り抜ける有様は絶対に一度見たほうがいい。
その姿はどんなコーヒーを飲んてでも違いのわからない管理人すら感動するんである。
ってことで告知おわり!管理人が行くにはちと遠い(いや猛烈に遠い)のであるが近くに住んでいる人はいってみてくださーい!