久しぶりのエンジン再始動
毎年の事なのですが、梅雨が明け、普通に30度を超す日常では、無理に乗ってバイクを壊すのもイヤなので、別の楽しみを探そうと、我慢し、気を紛らす生活となります。しかし、ごく稀に訪れる涼しい日に、いざチャンスをバイクのエンジンを一月ぶり位に掛け乗り出す事があります。そんな時は決まってクランクに落ちたオイルがプライマリーカバーの隙間からポトポト漏れて、道路に線を引くように走り出す事になります。漏れた分位の量を気休めに補充してまた寝かせ、同じことを繰り返す夏の日々なのですが、本当はこのようなオイル漏れにどのような対応が正解なのでしょうか?車種は、オリジナルのハイドラで、オイルが漏れる量は、一回でおおよそ300ml位と思います。毎年、同じ事を繰り返すのですが、通常、皆様は、このようなオイル漏れにならないような頻度で乗っているのでしょうか?何か良いアドバイスを頂ければありがたいです。よろしくお願いします。
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もう一つ教えて下さい。
前述の通りオイルを出し切った後、一時間程走り、スタンドで給油したのですが、エンジン停止した際、普段は一滴垂れるとしたら、二十滴位垂れてしまいました。走行中の信号待ち等では、全くオイル漏れはありませんでした。
給油後、家で保管した際には、スタンドで起きたようなオイル漏れはありませんでした。
これは、何の現象か分かりますか?