休憩後のアフターファイヤー
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なるほどです。
この時期熱くなると出るって感じですね。あともう一点ですが現在デュアルファイヤでの運用でdしょうか?
完全に推測ですが、原因を考えてみます。
まず、巨大な発砲音ですが、これの原因は恐らく未燃焼ガスがエキゾースト内で着火することで起きるはずです。
火種については後にして、まずなぜエンジンが熱くなるこの時期にのみ未燃焼ガスが残るのかを考えます。
気になるのがCVキャブってところです。CVはショベルにつけても優等生でいい感じですが、ショベル以前につけると加速ポンプが出過ぎ、ってかいらないレベルなんです。
つまりアクセルを開けた直後とかはガスが通常よりかなり濃い状態になります。冬季などの冷える時期なんかは空気中の酸素も多いためそれでも燃焼するんでしょうが、この時期は酸素も相対的に少なくなるため、燃えきらずエンジンを停止した時にエキゾースト内に残るってことが考えられます。
んでこれに火が付くってのが考えれれる。
じゃ火種は?ってのがありますが、これも色々考えてましたが燃焼室内に色々な理由で残っていた熱としておきましょう。
ともあれ機械的な不良じゃない前提だとこう考えるのが自然です。まずは未燃焼ガスを出さないために一度加速ポンプをとってみてはどうでしょう?とり方はアクセルに付いている加速ポンプダイヤフラムを押す棒を外すことでなんとかなります。
解決では無いですが、まずは実験です。
正直、同様の車両は今まで何度も見ていますしキックでも起こっています。が、真面目に修理してみようと考えたこともありませんでした。
こんなもんかと。走行に支障が無いとなるとなかなか直してみようって気が起きないもんです。ちょっと実験になりますが、まずは試してみてください。