あのオレンジと黒とかの古臭い箱に入っている昔の部品のことですよね？

あれは大昔にあったなんとかって（これがわからん）ドラッグやV-TWINのような部品ディストリビューターの1ブランドだったと思います。多分ハーレー本社とは関係なく、よくあるアフターパーツメーカーって感じだったのかな。

70年頃のショベルの部品とかサイレンサー、あとはミラーあたりが有名ですかね。

主な特徴としては日本製が多いことです。

この辺からは推測ですが、その頃の日本って1ドル360円時代、工業製品の生産でかなり外貨を稼いでいた時期です。世界の工場状態で今の台湾や中国製の部品を想像していください。恐らくそんな立ち位置の部品です。

たしか20年とかそれぐらい前に日本のどこかの倉庫からスーペリア製サイレンサーとかの部品が大量に見つかって市場に一気に出たとかあったような気がする。で、実際に買った記憶もあるなー

そう、実はそのミラー（FXS1200ローライダーの）を探していたところ、スーペリアのミラーに行き着いたのでありました。

もともと付いていたミラーのステム長が5インチのものだったのですが、フラットバーハンドルでは後ろがとても見づらくて、5インチミラーはそもそもアップハンドルのものではと思い、いろいろ物色していました。

パーツカタログを見てもそれが載っておらず、いろいろ調べてもよくわからずということで、とりあえずそのスーペリアのミラー（ステム長が10インチくらい）を購入しました。

実際に取り付けて走ってみたら、とても後ろが見やすくて快適でした。

ミラー後部にハーレーのイーグルマークがあったので、どういうものなのかなと思いましたが、よくわかりました。

いつもありがとうございます。

なるほど
確かにローライダーのミラーは短いと見ずらいですもんね。

今での出るかどうかわかりませんが、当時の純正オプションで長くてしかも横に張り出す黒いミラーがありました。

以前は普通に手に入ったんですが、現在はどうなんだろ

１０年前の雑誌、クラブハーレーのローライダー特集の写真をよく観察すると、確かに黒くてステムの長いミラーが付いている77年式のローライダーが載っていました。

またさまよってみたいと思います。