ショベルヘッドオイルクーラーの必要性について
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難しい問題ですねー
まずオイルの動作温度として適温とされているのは90℃から110℃です。故にオイルタンクでの温度もこの辺がベストだと思ってください。
ショベルとかで130℃とかいってたらやばいですし、真夏でツインカムとかでもオーバーヒートしないように気を使って乗っていればそんな温度になることはまずありません。
仮になったらビビり倒してエンジン止めるぐらいの油温です。性能劣化云々の前に危険な温度なのでまぁ気にするのはやめましょう。
劣化についてはオイルの種類とかその辺で変わってきますが、通常の温度じゃないことを考えると間違いなくオイルにもダメージが入るんじゃないかなと。
で、オイルクーラーですが、これがまたムズい
ってのは夏場であればまぁあったほうがいいのはわかると思います。が、問題は夏以外の秋とか今のような時期ですね。
今ぐらいの気温でショベルとかでエンジンオイルを動作温度まで温めるのに一体度ぐらいはしらなければならないのか？
当方の体感だと大体40キロぐらいです。大体時速70キロぐらいで走り続けるとこんなもんでやっとオイルがあったまるかな？って印象です。
これでオイルクーラーなしなので、もしオイルクーラーつけたら多分この季節にオイルを温めきるの無理なんじゃねーか・・・と思いす。
となるとやっぱり乗り方で考えてもいいかと。夏場はほとんど乗らず、20℃以下とかの快適気温でロングツーリングがメインなんて人はまずいらないでしょうし、都市部中心でちんたら走る人にはあってもいいと思います。
あとはサーモスタット付ですね。これであればだれがつけても問題になることは無いのでいいんじゃないかと思います。
管理人 質問回答 2023年11月15日
