エンジン・ミッション・キック・オイルポンプで故障しやすい順番は、どうなりますでしょうか?
ショベルヘッドのエンジン・ミッション・キック・オイルポンプの故障率を比較しますと
普通に乗っていた場合で、どの順番で故障しやすく駄目になりやすいでしょうか?
エンジンがエボリューション、パンヘッドになると、どうなるかも気になります。
よろしくお願いいたします。
キックが一番壊れるイメージかな。オイルポンプも壊れると派手に行くので印象に残っている感じです。パンも似たようなものださし、EVOもそうかな。
EVOってか5spミッションにはシフターリターンスプリングがぶち折れるというとんでもない持病を背負っているので、その他はものすごい丈夫なくせに毎年インフルエンザにかかっちゃうクラスに一人はいたタイプです。
で、全部に共通して言えるのはハーレーは空冷ってことです。
どーもこの辺をみんなわすているような気がする。走らなければ冷えないし、夏であればショベル以前のモデルは走っても冷えません。特にここ近年の猛暑ではなおさらです。あんな熱いときに町中でのったらもうそれで確実にダメージ入っています。
この辺さえ意識できれば、結構長く未修理で乗れますよ。