リンカートチョーク
初めて質問させて頂きます、よろしくお願いします。
ちょっと不思議な症状に遭遇しており原因助言頂けると大変助かります。
パンヘッド リンカート M74-Bで全てノーマル状態です、2次エアー等の症状がありストレーナー洗浄等含めキャブ洗浄を行いました、ニードルは低速、高速両方とも取り外さずフロートカバーといくつか直接ボルトインされてるボルト(スローニードル側)を取り外しそれらの穴からキャブクリーナーで清掃後取り付け始動、走行問題ありません、ただ始動時チョーク全閉でガスを送り1か2ノッチチョークを下げて始動、暖気終了後チョークノッチを全開(一番上)に戻すとエンジンが止まってしまいます、不思議なことにその結果プラグはかぶってしまいます、1ノッチ下げた状態ですとアイドリング、走行とも問題ありません、何か考えられる原因ございましたらご教授いただけると助かります。
宜しくお願いします。
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なるほど
リンカート、何気に挙動不審な時ありますよね。
ちょっと症状と車両の状態がはっきりしないので、逆に質問になります
まず
暖気終了後チョークノッチを全開
とありますが、これって暖気中ずっとチョークを引いていたってことですよね?
時間にするとどれぐらいでしょ?
で、暖気終了して1ノッチ閉じたままだと走行に問題ないって感じで、完全に開くと走れない…
こんな状態で間違いないでしょうか?
すべてノーマル状態ってことで、エアクリもあれですか?銅のタワシみたいのが付いている状態でしょうか
おそらく原因は
直接ボルトインされてるボルト(スローニードル側)を取り外しそれらの穴からキャブクリーナーで清掃後取り付け
この辺にあるんじゃないかと思いますが・・・
早速のお返事ありがとございます。
暖気中も1ノッチ閉じないと止まってしまいます、なので1ノッチ閉じた状態が全開の形になっている状態です。冬場エンジン2ノッチ閉じて始動、2分程度暖気後1ノッチ閉じた状態、暖気中もこの1ノッチを全開にすると止まってしまいます、走行も1ノッチ閉じた状態です、ノッチ全開にするとエンジン止まってしまいます。はい症状は仰られている通りです。
銅のエアクリはつけてないです、ノーマルの丸いエアクリカバーのみ付いている状態です。
仰られている通りスロー側のボルト(確かアイドリングのガス供給で製造時の穴?)清掃時のゴミですかね、、少し暖かくなったら再度外して清掃して様子見てみます。
何か他に気になる点ございましたら是非ご教授お願いいたします。
ありがとうございます。
まずチョークバルブを1ノッチ閉じている状態って正常であれば2つのことが起きていまます。
一つはチョークばルブが閉じて多少ですが空気の入口が狭くなる
もう一つはスローニードルが持ち上がり、燃料が濃くなる、この2つです。空気量が減って燃料が増えるって感じですので、相当濃くなるはずです。
で、このチョークバルブが閉じているのって、たとえ1ノッチでも普通のリンカートなら走行にそれ相応の悪影響を与えます。
なんか調子がわるいとか、しばらく走っいるとエンジンが止まるとかですね。
それがないって事はセッティングがスロー側のセットが相当薄い方向に言っているか、したのジェット側が悪さしているか…
スロットロルバルブをとっていないようならそこは今回は置いといてういいのかなーとも思います。
リンカートの異常ってだいたい燃料が濃くなっって不調をきたす、もしくは特定のスロットル開度で他と全く違う燃調になってセッティングが不可能になる…なんて異常が多くあります。
今回の件もまさにそんな感じですので、一度メンテナンスだと思って全部バラ整備が必要だと思いますよ
追加コメント大変ありがとうございます。
お恥ずかしながらおっしゃる通りの様でした、スローニードル10ノッチ程開けた所チョーク全開でも問題なくなりました、キャブ清掃時ニードルは触らなかったので考えが浅はかだった様です、且つプラグがかぶっていたのでもっとガスを入れることは考えませんでした、チョーク1ノッチ下げて余剰なガスを入れて回転を保ってた結果被ってしまっていてチョークを全開に戻してエンジン停止後プラグをみるとかぶっていたので勘違いをしていた様です、まだ走行はしておりませんがまずはチョーク全開で問題なくなったので良かったです、プラグ被りも問題ない様に見えます。
大変お騒がせいたしました、また御助言有り難うございました、助かりました。
できれば追加で教えて頂きたいのですが純正の丸いエアクリカバーですと指でのスローニードルの調整がやりずらいのですが何か方法はございますでしょうか? ロスのカバー等に変更するしかないですかね?
いろいろとすみません、お時間ある時で結構ですのでコメントいただけると幸いです。
よろしくお願いします。