マフラーから甲高い音と走行中のギクシャク感
走行中にマフラーから甲高い音がする時があります。文章で表現すると難しいのですが、明らかに正常ではない安っぽいような音になります。
どこかしらから二次エアーを吸っていたと仮定した場合、マフラーから甲高い音がする場合はありますでしょうか?点火系やマフラーが問題ないと仮定した場合、他にマフラーから甲高い音がする場合の原因として、どのような事が考えられますでしょうか?
この時に1速の発進から1速で走っている時は症状が出ないような気がするのですが、1速から2速に入れた後以降の速度で走行中、2速以降の走行中に少しギクシャクする感じがありました。プラグは全体が真っ黒で乾いているのですが、中心部や電極が少し白くなっていたので薄いのだと疑っています。
ただ、不思議なのはアイドリング時は甲高い音がせずアイドリング状態では綺麗な三拍子を刻んでいます。
他に冷間時の始動直後にエアクリから吹き返し症状が見受けられて一時的にチョークで燃料を濃くすると吹き返しはなくなります。
これらの症状から薄い症状が原因だと疑っているのですが、アイドリングの三拍子は安定しており停車からの発進時は薄い症状はないので不思議に思っています。
よろしくお願いします。
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色々と助言ありがとうございます。
エア吸って無くてもよくありますよ
キック踏むと景気よくまふらーからパーッンっていうアレですよね?あまりにも音が大きいとか連発するようならどっかの異常を疑いますが、朝いちの一発程度ならよくあることなんで、そこまで気にすることでもないかと思います。
ですです。
近所で発砲事件があったんじゃないか?くらいのかなり大きな音がしていたのですが、これは大きな問題ではないんですね。これまで全然鳴っていなかったのですが、年末のトラブルから頻繁に鳴るようになったので、どこかしら悪いんじゃないかと、ずっと気になってました。
多くはイグニッションONにしてから破裂音のパーンだけ鳴る事が多いです。
これはダイナSの時に、たまぁ~にありました。今回のように頻繁ではないので全然気にならなかったです。
インマニの見ました。確かにこんなアダプター有りましたねー。んで、アタプター自体に恐らく向きはないと思います。
この赤い丸がついているところが上に向くように組むべきだと個人的に考えています。これはVOESとかの負圧を取り出すために穴あけてフィッテイングをつけるための部分です。この場合は上に向けてつけるので、フィッティングが無いとしても個々を上に向けて組みます。
勉強になります。
やはり管理人さんが言うS&Sマークが上で正しかったんですね。
あとはインマニとスピゴットマウントの間ですね、個々からもエア吸ってないかチェックです。
ガスケット挟んてトルクをかけるところは総じて歪みが生じることがあります。エア吸いの原因になりやすいところです。
でも一度エア吸いから頭を離してください。多分違います。エア吸ってればもっとわかりやすいです。分かりづらい程度のエア吸いなんぞ今は気にしなくてもいいと思います。
今の状態だと点火か圧縮不良のどちらかじゃないかなーって気がしています。
ありがとうございます。インマニとスピゴットにもパーツクリーナーをかけたのですが、二次エアは平気でした!
年末からの圧縮不良がずるずるとひどくなってきたのか?点火かどちらかを疑って様子を見てみます。
ありがとうございました。
管理人さん、最後にすみません。
スピゴットのガスケットを以前に間違って購入した物があります。
時計で言う12時と6時の位置が丸くなっておらず平型になったガスケットが手元にあります。
S&Sのマニホールドへ装着すると12時と6時の位置だけ領域が足りない状態になると予想できるのですが、そのまま装着すると何か問題になってしまいますでしょうか?
仮に装着を辞めておいた方が良い場合、
ペンディックス用を購入すれば問題ないものですか?
https://www.gutschrome.jp/category/gasket/270928
よろしくおねがいします。
ガスケット全く問題無く使えますよー
これもよくあることです。そのかけた状態ってんでしょうかね、恐らく純正のインマニの形状に合わせた形のガスケットです。
全体を覆わなくてもしっかりとシールしますのでガンガンつかってください。
管理人さん、何度もすみません。
インマニシールを新品に交換しても始動直後に吹き返しがあったので、やはり管理人さんとトッポさんのアドバイス通り圧縮が問題でなければ点火系が怪しそうです。
改めてポイント接点と点火調整をしてみた所、気になった事があります。
点火調整の過程でポイント接点からの火花がいつもより弱い事に気づきました。
いつもはプラグとポイント接点の両方で確かめて点火を調整する事が多いのですが、ギャップからは火花が弱くなっており、さらになぜかプラグから火花が出ていないようでした。
これは、おかしいと思いましてダイナSに交換して始動した所、吹き返しはでなくなりました。これは冷間時の始動ではないので次回再検証してみるつもりでいます。
ここからが重要なのですが、
ポイント接点の汚れについて↓この程度の汚れでも始動性と吹き返し症状に影響がでるものですか?
ポイントとコンデンサーはブルーストリークを2~3ヶ月前くらいに新品にしたばかりなのですが、ポイントカバーを開放したまま使ってました。始動性はコンデンサーの方が影響しそうな気がするのですが、ポイント接点の汚れでも始動性と吹き返しの影響を受けますか?
よろしくお願いいたします。
始動性や吹返しってキャブでも点火というより点火の電気的なミスでも起こり得ます。ポイントの接点が多少荒れていても起こしたって経験は無いですが、原理的にはあり得るかなと思いますよ。
ちなみにポイントギャップはどれぐらいとっていますか?
ありがとうございます。
ポイントギャップはシックネスゲージで0.45mmで調整しています。
管理人さん、すみません。
ポイントの回転プレートを外して見てみたらポイントギャップを調整するネジがプレートから少しだけはみ出していたのですが、少しだけ出っ張っていたら、どんな弊害が出るものでしょうか?
よろしくおねがいします。
ネジがはみ出しているのは問題ないですよ。みんな出ています。
んで、聞き忘れましたがポイントギャップは前後バンクでみてますか?フロントだけしか見ていないようなら後ろも確認してみてください。
よくあるんですが、前後でポイントギャップが極端に違うことがあります。
ありがとうございます。ギャップも前後で確認しています。
ネジは問題ないんですね。と思って見てみたら純正ポイントのプレートもはみ出て問題なかった記憶があるので、ポイントが原因ではないっぽいです。
ダイナSにしても始動直後の確認しかできていないのですが、アクセルを煽った時だけ1度や2度の吹き返しがありました。恐らく、ポイントが原因ではないっぽいです。
後は以前に掛かりが悪くてバッテリーのリチウムバッテリーの電圧が少し下がってました。
で、気になった事があったのですが、バッテリーが原因で、こんな事って起きるものでしょうか?
http://www.hdn.gr.jp/cgi-bin/tech_tips_board_gijyutsukeijiban/wwwlng.cgi?print+200307/03070069.txt
私はそろそろ逝ってしまいそうなバッテリーで、
走行中にエアーを吸ったか、ガスが薄いような吹き返しがあります。
ただ、回転を上げていくと(発電すると?)
この症状が治まっていきます。あります。
バッテリーが弱ってるとパスパスなりました。
新しいのと交換したら元に戻りました。
理由はワカリマセン・・・。ゴメン。
使用しているリチウムは正常時は13Vを維持してなければいけない所を12.6Vまで落ちていたので考えられるかな?とも疑ったのですが、今年の1月に新品に交換したばかりなのでバッテリーが原因とは考えづらいとは思っていますが、気になっています。
自分の場合は始動直後にアクセルを煽った時に吹き返しが確認できます。アクセルを煽らないアイドリング中には吹き返しはありません。昔の記憶を辿りますと確か遅れすぎに点火を調整するとアクセルを煽らなくても点火トラブルのように始動直後から連続して吹き返しがあったので点火時期も考えにくい気もしてしているのですが、、、
ちょっと気になるような事があります。
点火マークでの調整は1つの目安でしかないと思うのですが、お聞きしたい事があります。
圧縮上死点マークと点火時期マーク(フル進角)で、それぞれ調整してみて判明したのですが、お互いにずれが生じるような気がしています。
圧縮上死点で調整するとアクセルを煽った時に最初の吹き返しが多いような?三拍子がはっきりしており、アクセルのレスポンスもゆったりなので遅れ気味の調整になっていると思います。
逆に点火時期マークのフル進角で調整すると始動直後はアクセルを煽った時の吹き返しが少ないような?(まだ走行実験してないので暖気後は不明です)走りもスムーズだったので早めになっていると思います。点火時期マークだとケッチンがきたので少し早めの調整になっていると思います。
ポイントではカム山を工具で回さなければ面倒なので圧縮上死点マーク、ダイナSでは手で回せるので進角マークで調整している事が多かったのですが、基本的にはフル進角で点火調整するのが正しいやり方になりますか?
ここ数ヶ月はポイント点火の圧縮上死点マークのみで調整していただけなので、以前のようにダイナSのフル進角で調整して様子をみたいと思っています。
よろしくおねがいします。
まず始動直後の吹き替えしはよしとしましょう。ごく普通の状態だとおもってください。
問題は走行中の温度で起こるか起こるか起こらないかです。全ての基準は走行状態に合わせていくもであり、始動時などのイレギュラーな時はエンジンに我慢してもらう状態となります。
点火時期はタイミングマークでフル進角でやるのが確か正しい方法だったと思います。圧縮上死点でやるのは面倒がなくて良いんですけど、正攻法じゃなかったような…
でも圧縮上死点では結構やりますw楽なんですよねー
確かに遅いんで、そこから早めて行けばいいんじゃないかなと思いますよ。
んで、上死点でやるのとBTDCで合わせる差は多分ですが、ガバナーの進角とBTDCの角度の差から出てくるんでしょう。
BTDCのが何度か、ガバナの進角が何度かはおぼえていませんが、全く同じってことはないと思います。てか違ったんじゃないかなと。
あとは目でみての調整ですんで必ず誤差があるはずです。この辺を考えていけば基準点が違う調整方法で同じタイミングは取れないんじゃないかと思います。