オイルトランスファーバルブについて
インフルエンザも治り、ふたたびよろしくお願いいたします。
ドラムブレーキについては、リアタイヤ、ドラムブレーキを外してシューをベルトサンダーで少しづつ何度も調整したところ、まあまあいい感じになりました。
というところで今回は、オイルトランスファーバルブついて教えてください。

いろんなところが気になって、ついついいぢってしまいがちです。
走るのも大好きですが、いぢるのも大好きで楽しいんです。
で、自分の76年式までにあるというこのバルブ、ネット情報をいろいろ見ているとよく壊れるとか、壊れるとエンジンオイルが流れ込んできてプライマリーの中がおいるでパンパンになるとか・・・
私の場合はプライマリーオイルを抜いた時にはプライマリーオイル(の量)が抜けてきただけだったので、今のところは問題ないのだろうと思っています。
ただもうすでに50年経過しており、おそらく一度も交換したことがないであろう(走行距離とポンチでゆるみ止めしてあったことから)と考えられます。
プライマリー内圧をクランクケースへ抜くためということだそうですが、77年式!?からは無くなったとか。
無くした代わりに何か対策されたからなのか、特に代わることがされてないのであれば、これがほんとに必要なものなのかってちょっと気になってしまいました。
そのネット情報で壊れやすいとか言われているので・・・
よろしくお願いいたします。
スポンサードリンク
コレね―
なんでこんな構造にしたのか全く謎ですが、昔はハーレーも含めて謎の機構がついているバイクおおいですからねー。技術的な手探り状態の時期だったので、こんな物がたまーにみられます。
これはおっしゃるとおりあったまった時のミッションとプライマリーの内圧をなぜか!!エンジン側に逃がす機能です。
内圧が高まると当然一番弱いところ=ガスケット部分から内圧が逃げようとしてオイル漏れの原因になったりするんですが、それを逃がすために普通の4速や後期の5速なんかでも一部大気解放(はえー話が穴開けてある)してこの内圧を出し入れしています。
ところが初期スポーツはコレを何を思ったかエンジン側に解放するためにこんなめんどくさいバルブをつけて一方通行とし、エンジン側のオイルが回ってこないという面倒な事をやらかしてこの内圧対策をおこなったんですね。
で、確かにこの部品はぶっ壊れやすい。
というより純正のはそれなりに丈夫で機能していたんでしょうが、今売っている社外のは例に漏れず品質的に下の下なので、簡単にぶっ壊れるか届いた時点で壊れています。
で、確か1977年のフレーム変更時期に合わせて間違っているかもしれませんが、オイル入れる穴の蓋にちっさな穴を開けて穴を開けて対処していたような気がします。
その後にケースの上に穴が開いて・・・って感じだったかと。ちょっとアイアンスポーツは苦手なのでうろ覚えですが、こんな感じだったかと。
んじゃどうするかって言うと、まずはその謎のバルブをV-TWINで売っているメクラ蓋に交換して塞ぎます。
そのうえでプライマリーを大気解放してしまえば対策は完了です。
この大気解放の方法ですが、オイル入れプラグに小さな穴を開けるという方法があります。
ただ、この方法だとその穴から結構オイルがもれるんですよね。過去に見たことのある改造方法だと、蓋の裏に網と綿みたいなのを入れてオイルが出てこないようにしてある、プラグにホースを取り付けて上に出しておくとかの改造は見たことあります。
あと、年式や車種によるのかなぁ、ちょっとわかりませんが場合によってはミッションの上ぐらいに加工後のメクラ穴なのかなんなのかわかりませんが、穴が開いていてそこに適当なネジが刺さっているケースがあります。
コレは覗き込めばわかるはず。コレがあるならここにフィッィングをつけてホースをだして大気解放するって方法があります。
いずれの方法の基本的にはエンジン側のワンウェイをメクラにしてプライマリー/ミッションを待機解放するという方法に変わりはありません。
ちょっと工夫すればどんな方法でもいいので、ちょっと考えてみましょうw


