ガソリンを多く送らないと掛からない車両の差とは?
購入した当初から自分の車両は他の人のショベルに比べて多くのガソリンを送らないと掛かりづらい印象を受けました。実験した事があったのですが、他のショベルが加速ポンプ5回で掛かるのであれば、その約2倍の燃料を送ると同じくらいになります。
ずっとこの違いが気になって調べた事もあったのですが、プロのバイク屋さんのブログを見ても何人か一部ショベルの差としてガソリンを多く送らないと掛かりづらい車両があると書かれてました。共通しているのはショベル前期ではなく特にショベル後期が該当しているような印象です。
車体が正常な状態と仮定してショベルにてガソリンを多く送らないと掛かりづらい車両があるのは、どのような差?理由からでしょうか?
よろしくお願いします。
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いつも分かりやすい解説ありがとうございます。
温まっているならそこまで始動する際に気を使わなくても行けるって事で、冷え切っている時の事で話を勧めてちゃいます。
まさにそうなんですよ。購入時から暖気後は加速ポンプなし、もしくは数回程度ですぐに掛かるオンですが、冷間時においてはガソリンを多く送らないと掛かりづらかったので不思議に思ってました。
または低すぎる圧縮だったりすると思います。これらは走行には有利な面もありますが、キックでの始動には不利なのがありますね。
↑の回答で妙に納得しました。
確かに管理人さんの言う通りでして圧縮とキック始動に大きな関係がありそうですね。他の車両に比べて圧縮が高すぎる状態だったと思います。これに該当しています。
ありがとうございました。