クラッチハブライニングのリベット
いつもお世話になります。
1978年式 FXS-1200 ローライダー オリジナルです。
先日クラッチ板をクリーニングするべくプライマリーカバーを開けたところ、カバーの中の隅に1つの小さなパーツを発見。
確認するとクラッチハブライニングのリベットでした。
なんで取れたのかは不明ですが、このままで大丈夫でしょうか。
もしかしたらたまたま1つ見つかっただけなのかも(この時にはほかに見つかりませんでしたが)
よろしくお願いします。
スポンサードリンク
リベットを入れるなら必ずかしめますよ。工具については専用品ではなくなんか・・・こういっちゃなんですが、そのへんにある色々なのでかしめますw
個人的には必ずリベットいれてかしめてますねー
もしリベットをかしめないならリベットを取っていれるべきです。これはかしめないリベットの落脱を防ぐためです。
ゆるんだリベットがクラッチハブにあたって傷だらけになるとかもあります。
確かにリベットを入れないで完全にフリー状態でくんであるのも見たことあります。でも個人的には必ずかしめています。あんまり理由とかは考えたことないですが、かしめないで組むよりはいいかなーと思ってます。
んで、オープンベルトを組む際によく使うラムジェットリテーナーなどをつかっているならともかく、ノーマル状態だとクラッチを切ると結構クラッチシェルってスラスト方向に動くんですよ。
この最にライニングも派手に動く可能性があります。
こう考えるとやっぱりリベットで止めたほうが良いかなーと思います。参考にしてください。