6vイグニッションコイル
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まずはコイル破損の確認方法からですね。テスター一丁でなんとか調べられますよ
コイルは1次コイル(配線がつながるところ)と2次コイル(プラグコードが刺さるところ)と分かれています。
まずはこの1次と2次の導通チェックです。普通は電気的に独立した回路ですので、導通することはありませんが、駄目なやつは導通することがあります。
これがクリアしたらこんどは1次側の抵抗値を図ります。ポイント用のコイルであれば抵抗がだいたい4~5.5ΩとかならOK。これも高すぎても低すぎても駄目です。
ここがクリアしたら次は2次側の抵抗値です。コイルによってまちまちですが、だいたい18,000Ωから23,000Ωといったろころでしょうか?極端に数字がずれいてるようならやっぱりNGとなります。
コイル確認の手順はこんな感じです。6Vでも対して変わらな買ったようなきがします。でもその6Vコイルって1次側のコイルが弱いってか、そもそも抵抗値の小さいものが多くてよく壊れる印象です。ポイントの導通と断線テストもした上で火が飛ばないとなればコイルがおなくなりになったと考えていいと思いますよ。
最近6Vの車両に6V専用H4バルブくっつくて車検行ったら30,000カンデラ近くを叩き出し、現在の光量基準(パンの年式なら10,000カンデラ出ればOK。倍どころの話じゃねえ)でも車検が通ることを知ってちょっと6Vでも良いのかなと思ったりした管理人でした。