ビューエル エンジンチェックランプ点灯から走行不可
2004年式のBuell XS12Sについて質問させてください。
先日、高速道路を巡航している際に添付画像のエンジンチェックランプが点きました。点いたあと少しかぶったような感じでエンジンがボコつき、クラッチを切って空ぶかしをすると素直になりランプが消えたのでそのまま走行するもしばらくすると再発。その後空ぶかし→再発を繰り返しとうとう完全にエンスト。その後エンジンは始動不可となりました。
後ろを走っていた同行者いわく、空ぶかし時に黒煙をボワっと吹いていたようです。
レッカーで帰宅したあと再度エンジンを掛けてみると、始動はするものの黒煙を吐きながらそのままエンスト。その後やはりエンジンが掛からない状況です。
近くのハーレーディーラーに電話をしてもビューエルの整備は出来ないと断られてしまいました。
ネットで調べると、吸気音かO2センサーあたりが怪しいのですが確証には至れず、こうなったらセンサー類をひとつずつ変えていくしかないのかとは思っているところですが、もし似たような経験をお持ちであれば知見をお聞きかせ願えませんでしょうか。。
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ビューエルもいいバイクなんですけど、年々部品も減っていて修理が難しくなってきてますね。
ついでにディーラーですら最近はあんまり見てくれないとかも聞いていますし、今後ますます維持が難しくなっていくでしょう。なんせ社外部品もあんまりない状態ですし。
んで、該当の年式のビューエルならハーレーの診断プラグ?でいいのかな?のどこかを短絡させるとメータートラブルコードモードになり、診断が可能だった・・・ような気がします。
ハーレーだとメーターにあるオドとトリップのスイッチを押しながら電源ONとかで診断モードに入れるけど、ビューエルはなんかやらないとだめだったような・・・
ともかくエラーコードを吐いてランプ点灯させているわけですから、まずはこのエラーコードを確認するべきです。
方法は英語で検索してみてください。ゴロゴロ出て来ます。
buell Error code
こんなワードで十分です。
んで、どこか悪いか勝手に推測してみまーす。正直全くあてにしないでください。
まずO2センサーですが、これはないかな・・・ハーレーで純正のセンサー外したりつけたりなんか変な抵抗着けて走ってみたりとかしたことありますが、チェックランプはつくものの走行不能になったことないです。
症状からして異常に濃くなっっているっぽいので、まずはスロットルポジションセンサーを疑ってみるか。
その次にクランクポジションセンサーとそのコネクター周りですかね。
とにかく症状が派手なので、割りと派手に影響を与える重大なセンサーを疑ってみるかなといったところです。