一般道に比べて高速道路等でかっ飛ばしている程、トラブルに遭いやすい傾向にありますか?
最近ふと感じた事なのですが、
色々な方のブログを巡回して感じた事なのですが、信号が多い一般道に比べて高速道路で速度をかっ飛ばしてる車両の方がトラブルに遭いやすい傾向にありそうな気がするのですが、管理人さんの経験ではいかがでしょうか?
信号が多い一般道(市街地)だけの走行でもマイナートラブルはあるのですが、これを高速や幹線道路メインに走ったらどんなトラブルがあるのかが気になっています。何キロ以上出すと○○トラブルが遭いやすい等がありましたらお願いします。
よろしくお願いいたします。
スポンサードリンク
そうですねー
高速走行はなんだかんだ行ってバイクにとってはありとあらゆる所が過酷だと思います。
100キロほどで走っている場合タイヤや駆動系は言うに及ばずですが、仮に2次減速比がノーマルのショベル以前の車両の場合はエンジンも結構回っています。
んで、この時はアクセルも対して開いてないし熱的にもよほどの気温じゃなければ下道より有利な環境なんですが、エンジン回転数が高いと振動によるトラブルが多いイメージです。あっちこっちがこの振動で緩むんですよ…
あと、下道の場合はやっぱり熱が怖いイメージです。オーバーヒートですね。車体にはそれほど負担がかからないので恐らく目立ったトラブルは起こりにくいんじゃ無いかなと思います。
ブログなんかで乗っているトラブルってこの緩みや振動、車体回りのやつが多い感じですか?
ありがとうございます!
ブログなんかで乗っているトラブルってこの緩みや振動、車体回りのやつが多い感じですか?
ですです。
管理人さんの回答通り、ほとんど振動の緩みでした。
レギュレーター、バッテリーといった電気系統のトラブルの方もチラホラいたのですが、全ての原因は振動からくる緩みが原因の根本で間違いなかったです!
コイルに行く電気やそもそもバッテリー端子、ポイントから充電系まで全部ネジで止まっていますからね。振動であらゆるところがゆるめばトラブルが起きます。
高速でアホみたいに飛ばす人は普通使いでは考えられないようなトラブルをバンバン起こすんですよ。もうほんとに千差万別でありとらゆるトラブルを起こします。
ネタ的にも面白いので、ブログとかにかいちゃうのかなと思ったり。
ということで確かに高速では派手なトラブルが多いです。下道では派手なトラブルってより地味なダメージを蓄積していくイメージです。
でもバイクなんて所詮機械なんで、熱的に苦しくないところで乗りまくるのが最良のメンテナンスです。
ネジが緩むまで乗り倒しましょう