極細配線の被覆を剥く方法と延長させる方法
あの細い配線ですねー。
基本的には専用のワイヤーストリッパーを使って剥きます。こんなのです。
正攻法だと電工ナイフとかカッターで被覆を向くのが正しい方法なのかもしれません。ニッパーできれいに向くのはかなりの熟練技が必要なので、やめておきましょう。配線の被覆を剥くので一番汎用性が高くきれいに行くのはよく切れる刃物か専用の工具です。
で、これでだけ細いやつだとギボシつけるのも一苦労なので、もし太くしたいのであばハンダで太い配線と結線することをおすすめします。
耐久性や処理部分の大きさなどを考えるとハンダが一番です。
面倒なことも悩まくていいですしね。ギボシは揃えるのも面倒だし、あれだけほそいと…面倒なのでやっぱりやめましょう。
専用のワイヤーストリッパーなんてあるんですね。
やっぱりハンダが一番なんですね。勉強になりました。
今回はニッパーとギボシで苦戦しつつも装着してしまったのですが、次回繋ぎ直す事がありましたら専用工具と半田でいきたいと思います!
ありがとうございました。