レギュレーターからのブレーカー
管理人さんこんばんは!いつもお世話になります。
現状、レギュレーターからバッテリーの間にブレーカーが付いてるのですが、場所がちょっと悪いのと古くなって来て信用出来なくなっているので、場所替えついでにブレードヒューズに交換しようかと思っているのですが、その場合ヒューズは何アンペアを使えばいいでしょうか?もしくはヒューズは使わなくても良いものでしょうか?
宜しくお願い致します。
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返信が遅くなりました
なんだか冬支度でバタバタです。
レギュレーターとバッテリーの間ですか?
通常はそこにヒューズ系はついていないので、なんともです。ただ、バッテリー直の部分、発電する電気が全部流れるとか考えると15Aでがおそらく小さいので、30Aぐらいで良いのかなーと思ったりします。
でも確かにあそこって配線の保護がないんですよね・・・
レギュレーターは相当派手に壊れなければ電気が流れっぱなしとかは無いと思うんですが、配線は無保護ですもんね。
その代わり相当強い線を引いているからそれでいいのかなと思ったり。
ともかくブレードヒューズを入れるならそれ相応の大きさのものでいいと思います。
本当はどれぐらい電気が流れるかしっかり考えてほうが良いのかもしれませんが、そこまで考えず適当なヒューズを入れておきましょう。
そうなんですよ、他の車両を見てもレギュレータの線はバッテリー直なんですよね。
元々自分の車両には間にブレーカーが入っていたので、付けなくても良い物なのかと…。
でもアレですよね?レギュレータのパンクで過充電になった時にバッテリー保護と言う意味では付いてる方が良いんでしょうかね?
ブレードヒューズなら切れたら充電系のトラブルの当たりも付けやすそうですし…。
とりあえず30Aぶっ込んでみます!
うーん
レギュレーターの過充電程度の電流ではヒューズのアンペアにもよりますがが、まず切れないんyじゃないかと思います。
ブレードヒューズやブレーカーなんかもそうですが、単純にA(アンペア)単位で表記されているものがほとんどですが、電気事態の力、電力は本来W(ワット)で表され、こっちが電気そのものの運動量の単位です。
電流であるAのみの表記だと本来は片手落ちですが、この手の製品は基本的に直流12Vか24Vで使うことが多いので、こんな表記になっているのかな?
ともかく12V車で走行時のV(電圧)の14Vと15Aの電流が流れた時の電力を計算しみてみましょう。
W=V×A
なので、15Aのブレーカーの場合単純計算で210Wの電力を消費したときにブレーカーが落ちます。
これって相当でかい数値です。バイクで通常使用で一番電気を使うであろうヘッドライトのHiビームすら大体55Wといったところです。
ハイビームを4個弱点灯する電力に耐えられるのが15Aのブレーカー。これが30Aなら8個弱にとなります。これぐらいになるともしかしたらセルモーターの起動電力にも耐えるかもしれません。(さすがに無理かな?)
ともかくいかにハーレーで通常使っているブレーカーがでかいものかわかるでしょうか?
現在の車とかではこれぐらいでかいアンペアを持つヒューズをライト周りで使うことはほとんどありません。
ってことで、たがが過充電でここまでの電力を絞りだすことはまず無いので過充電保護名目でのブレーカーは必要無いかと思います。
それよかバッテリーとレギュレーター間の配線の短絡(ショート)保護目的って感じになるでしょう。
ちょっと日本語と英語が混じったので軽く整理しておきます。
まず電圧はボルト(v)電流はアンペア(A)電力がワット(W)んで、短絡はショートです。
参考にしてください
なるほど、そう言う事なんですね…。イマイチ電気の事が分かって無くて、予防でブレーカーが付いてる物だとばっかり思ってました。短絡の危険性が無いように配線すれば、ブレーカー取っちゃっても良いんですね。あまり意味が無い物ならば、不安なブレーカーは外して配線をキレイに取り回す事を考えてみます!ありがとうございました!