ブレーキホース交換
スポンサードリンク
バンジョーとホースの取り付けには2種類ありまして、バンジョーそのものにホースのカシメになっているものと、そうじゃないもがあります。
写真だけ見ると…多分ですが矢印の所外すとホースのカシメがはずれそうな気がしなくもない。
なんともいえませんが、外せないってことです。
これ、試しに外してみればすぐわかるんですけどね
ブレーキオイル交換についての注意点で一番はDOT4はEVO以前には使用禁止です。社外品も含めてほとんど対応していなくて、原則としてDOT5の使用が絶対だとおもってください。
もし現在DOT4が入っているようであればシール類がいかれている可能性が大きいので要オーバーホールとなります。
また、混ぜるのも禁止です。
恐らくこれが古いハーレーのブレーキまわりをやる上での最大の注意点です。知らずにDOT4を突っ込まれていることが多くて、大変なことになっていたりします。
DOT4とDOT5はたった一番違いですが、主材が違うので全くの別物です。そのためシールもDOT4対応のものが必要だったりするんですが、EVO以前のハーレーはここが違うんですね。だからシールがいかれる。
マスターを開けてみてやけに汚かったら要注意です。ちなみになれると匂いと手触りだけでどっちがわかりますが、変態の所業ですのでなれる必要は無いでしょう。