ショベルFLTのコイルについて
初めまして。1980年ショベルFLTなのですが
イグニッションコイルについている画像の上側2本の配線はなんでしょうか?
フルトラからダイナSへ変えている途中でして青線はダイナSのマイナス線なのですが。
取り付けていて上の2本の配線は何の配線なのかわからなくて。
イグニッションオンで電源きてたのでプラスとばかり思っていたら、マイナスだったようでダイナSがショートしてしまったようです。。
間違いなくマイナス側と断定したいので画像の2本の配線がマイナスのものとわかれば安心して、取り付けられるかなと思いまして質問させていただきました。
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質問ありがとうございます。
えーっと配線ですが、一本はタコメーターの信号線になります。もう一本は電源か点火に行く線になるんですが、個人的な記憶だとタコメーターの信号線はコイルのプラス側、電源側に付いていたはずです。
つまり写真の二本配線が付いているのがプラス側になったはずです。
ただちょっと記憶が曖昧なので、できればコイルの両方の配線をネジをとって完全にコイルから離した上でイグニッションをON、配線単体でテスターを使い電圧を計ってください。
それでどちらかがプラスかわかると思います。
管理人も過去にダイナSの配線つけ間違えてダイナSをぶっ壊した事があります。あれ、結構あっという間に逝っちゃいます…。
そうなると精神的にもお財布的にも痛すぎるので、できればテスターで電圧を計りましょう
管理人さま
ご回答ありがとうございます。
火花が飛ばないのでテスターで配線を一つづつ外して当たりましたらコイルの裏側に白の配線が2つ来ておりまして、その一つがイグニッションオンで電源きてました。
なのでそれがプラス側で、やはりダイナSの配線間違いでショートして、壊していたようです、。
最初に確認したときに、コイルに配線をすべてつけたまま確認、しかもマイナス側から確認したのでイグニッションオンでマイナス側にも電源が流れていて、それをプラスと思い
間違えたのだと思っています。
イグニッションオンでコイルの両端の端子に電源が流れるとは思っておらず、まずは配線を外して一つづつ確認すれば良かったと後悔しております。。
痛い出費です。
あら…手遅れでしたか
電装関係は抵抗にしろ電圧にしろなんでもそうなんですが、配線を外して独立した状態でやるのが基本になります。
確かにめんどくさいんですけど、例えば導通テストなんかは電球が噛んでいるだけで導通してしまうんで、正確な値は測れなかったりします。
ともあれ超高い勉強代だったと割り切って(無理だわな…)次回なにか電装部品を計る時は独立させてやってみましょう。
管理人さま
ありがとうございます。
ほんとに身にしみて分かりました。
イグニッションコイル、
マイナスにも導通するのですね。
テスターあてて、プラスきててそこにそのままプラスもってきて。。
痛い勉強代となりました。
自分のバイクなんで、自分で整備するのはすごく良いことだと思います。
でもあんまりにも面倒とか工具がないとかであれば是非是非バイク屋さんにも仕事を頼んでください!
今後ともよろしくお願いします!