89EVO
管理人さんこんにちは。89EVOのミッションメインシャフトはテーパーなんですが、ショベル4速のメインシャフトとは長さが全く違う物なのでしょうか?CCIの出っ張るキックキットを外して、ネオの新型に付け替えたのですが、トラップドアにギア付きのナットを締めたら、微妙にメインシャフトが寄ってしまいまして、今まで付けていた4速用オープンのクラッチバスケットがベアリングサポートに干渉するようになってしまいました。トラップドア側が純正になる事によって、本来のメインシャフトの位置関係なら4速用は取り付け不可だったんでしょうか?今までが奇跡的に付いていたと言う事なのでしょうか…。ちなみにオープンとは言う物の、クローズドの乾式です。
スポンサードリンク
そのスラストワッシャーは、今回取り付けたキックキットでも外すように指定されてました…。
トラップドア外して見比べてみても、形以外の違いがわからず悩んでます。もしかしたらベアリングが収まる位置が若干、純正の方がキック側に寄ってるのかな?って感じです。まぁそれも取り付けてみて、そこでの違いがあるのかどうかってレベルなんで、確証は持てないんですけど。
ハブがやっぱり89テーパー用で無いと無理なのかも分かりませんが。某ショップさんでもEVO5速テーパー車に4速オープン組んでらしたんですが、それにはベアリングサポート付いて無かったってのが答えなんですかね…?
イレギュラーなカスタムしてるのは分かっているのですが、細かい部品の情報が無さすぎて、泣きが入っております 笑
これはあれですね
相当気合入れないとなぜメインシャフトが動いたか?はわからないかもですね。当方も検討が付きません。
そもそも今となっては前のキックの組み方が正しかったって言えませんからねー。
で、話はガラッと変わりますが、80年代エボにオープンベルトって今まで相当くっつけてきました。
ですが、20年近く(下手すりゃ20年超えてるか?)前のことですし、最近全くやっていないので、記憶が超曖昧です。
どの部品使っていたかもはっきり覚えていない・・・でもふつーに4Sp用も選択肢だったような気がします。でも当時はみんな新品でくんでいたので、あえて4Sp用を新品で買う人は少なかったかなー。
で、当時はベアリングサポートを着けないのが普通でした。と、いうよりまともなものがなかったっんでつけることができませんでした。サポートも無し、エンジンとのつながりも無しです。
ただしこれだとミッションマウントの構造のせいでミッションが斜めになり、3”のベルトがいつの間にか1 1/2"ぐらいに減ってしまうトラブルが続出しました。
で、エンジンとミッションをくっつける方法がじわじわと普及して今に至るって感じです。
でもこのプレートを嫌う人も多く、プレート無しでミッションをうごかなくしてくれ!なんて要望も沢山あったなー。
話がそれました。
メインシャフトの動く原因がはっきりしないが、それでもいいから乗ってみよ!てことなら、私個人であればサポートがクラッチに当たらないように削って乗ります。
ベアリングが収まる位置が若干、純正の方がキック側に寄ってるのかな?
これは十分ありえる、ってかこれしか原因が思いつかない…
当時のってか今もですが社外品の精度なんてしれたもんですからね。
ともかくメインシャフトの位置がどの程度ずれた=純正の位置の戻った
ならそのまま乗っちまってもいいのかな?当たるサポートは適当に削り倒す。
そもそもキックがちゃんと動作するか、クラッチはちゃんと切れるか?
まずはそれもみなきゃだめですしね。おそらく今売られているのは改良型なので、大丈夫だと思いますが、過去に販売されていた同様のキックキットはまともに動作する代物じゃなかったので、実はその小さいキックキットも結構怖いのです。
その辺も含めて見るべきところが多いので、色々やってみましょう