セッティングうまく言ったようで何よりです。

で、キックキットですが問題なくつくはずですよ。4速ミッションのメインシャフトは長さが違うだけで基本一緒です。

この長さもミッションのクラッチがつく側っていえばいんでしょうかね、ともかく外に出る部分が長くなっていきます。

一番最初で一番短いのがナックル、パンヘッド用のものでこれが1936年から1964年まで

で、比較的短命なのがパン最終とアーリーショベル用。これが1965年から1969年。

それからふつーのショベル用になってこれが1970年から80年。

で、つぎが81年から84年。で、最後に84から86年までの5種類だったと思います。これらがなんで長くなっていったかって言うと、最終パンヘッドででかい現在風のプライマリーカバーが付いてちょい伸びた。

で、レイトショベルになって発電機が直流から交流になってまた伸びて、2次ドライブにベルト採用したらプーリーの幅がひろくなって更に伸び、最後はクラッチの形状変更でシャフトも変わる…

みたいな感じだったと思います。この辺だけ見てもハーレーの進化が見えて面白い部分です。

ってことで、キック側って恐ろしいことに1936年から4SPが終わる86年の実に50年間、ほぼ変化無しという考えてみれば恐ろしい事になっていますので、キックキットも付いたはずです。実際についている車両もありますしね。

でもちょっと自信がないので、軽く調べて見ます。
正式な回答はもうちょいお待ちを

手元の資料でちょいと確認したところやっぱり問題なく付きます。

つける最に安物とヘビーデューティー（Heavy-Duty）を歌っているものはクラッチのッレースアームがカバーにぶち当たってちゃんと動かかなかったりします。

これは前記のスローアウトも一緒で、この場合は結構ガッツリ削り落とす必要があったりしますので、取り付ける場合はここに注意して組みましょう。

管理人さん、ご回答ありがとうございます。

約50年も変わっていないとはすごいですね😳

乾式クラッチでカラカラ言わせたかったのですが、それだと古い型のミッションか81-84のメインシャフトを交換しないとダメそうですね💦

キックキットは純正の中古が見つかればそれが一番だとは思いますが、ネオやガッツの新品を取り付け予定なので加工前提ですね💦

ですねー。

確かそれでシャフト交換した記憶があります。
加工はものに寄るんですが、普通の形のやつならだいたい必要ないと思いますよ。純正の中古はまず出てこないですし、キック周りは純正じゃなくても使える部品が多いので、社外品でも大丈夫だと思います。

ありがとうございました。

社外品で取り付け頑張ってみます！