ハーレー オイルのチェックランプについて
こんばんは。
FXRのセルモーターの件でお世話になりました。
今回は、オイルのチェックランプについてご教授下さい。今日の夜に1時間くらい走ってエンジンを停止した時ですがいつもはニュートラルランプとオイルのチェックランプが点くのですが、今日はニュートラルランプしか点きませんでした。おかしいなぁと思い、5〜10分後にまたキーをオンにしたらニュートラルランプとオイルチェックランプが点灯しました。これは異常でしょうか?また、走行後エンジンが熱い時などオイルチェックランプが点かない可能性はありますでしょうか?出来ましたら異常の判別がわかるチェック方法を教えて頂けますと助かります。よろしくお願い致します。
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まずランプが消えないじゃなく消えづらいってことなので、多分オイルポンプの異常じゃないかなと思います。
これがランプが消えないってなるとプレッシャーがかかっていないとなるので、
おおおおお!!!やべーーーー!
になりますが・・・・
で、オイルランプが付く仕組みですが、まずオイルチェックランプに12Vが入ります。
で、ランプを通ってオイルプレッシャースイッチに配線がつながっていて、プレシャースイッチでアースが落ちランプが点灯する仕組みです。
このアースが落ちるのはプレシャースイッチに油圧がかかっていない状態で、油圧がかかると中の仕組みで絶縁されてアースが落ちなくなる=ランプがつかなくなるって動作をします。
走って止まった直後は点灯しないでしばらくすると点灯したってことなので、このへんの仕組みがうまく動いていないって判断でいいかなーと。
プレッシャースイッチもテスターと口を使ってテスト可能です。スイッチを取ってよーく洗ってから取付部を口で吸ったり吐いたりしながらテスターを使って配線が付く端子部分とボディの導通を確認するので合否判定できます。
が、口つけるのもやだし、プレッシャースイッチ咥えながらテスターを四苦八苦して端子にあててスーハースーハーしたくねぇ!ってことであればさっさと新品に交換するものいいと思いますよ。
このオイルランプ、非常に単純ながらガチのマジで油圧がやばい段階まで下がるときっちりランプが点灯してエンジンがぶっ壊れるのを未然に防いでくれます。非常に大事な部品なのでテストして(しなくてもいいけど)ちょっとでも怪しいと思ったらすぐ交換してしまいましょう!