EVOスポスタ(1986年)のプライマリーオイル減について
スポンサードリンク
プライマリーオイルとエンジンオイルは目的とする性能が違うので主成分的に別物です
が、オイル同士ってことなので、混じらないってことは無いでしょうし、何よりエンジンオイルの総量に対してリークで入るオイルの量が相対的に少ないので影響はそれほどないはず。
水分でもなく、多少目的は違えどオイルってことなので目に見えて有害なことが起きるってのは考えづらいと思います。
実際にビックツインとかでも同様の症状がある車両はたくさんありますが、ミッションオイルやプライマリーオイルの混入による壊れたってのは見たことがありません。
混入する量がエンジンオイルを圧倒的に薄めるほどであれば潤滑性能に支障が出るとは思いますが、シール部分からの多少の混入であればほぼ無害と言っていいんじゃないかなーと。
でもそのまま放置するのはよろしくない。必ずオイル漏れは進行して行って直るってことはないので、どこか暇なときにでも修理することを考えましょう。