コンバーチブルトップモーターやシリンダーの汎用品
お世話になります。
コンバーチブルのトップモーターとシリンダーについて質問です。
ブレーキと同じでなかなか前だの後だのがあると思いますが、モーターから出る油量を調節できれば大きめの容量のポンプからXXcc 出せば、このシリンダーはXXcm伸びる。そのXXcmが純正と同じになればいいのでは?と考えるのが確実に間違っているのはなんとなくですが理解します。なぜなら21世紀になって半年も経つのにホットロッド屋が出さないはずがないからです。業界の圧力というわけでもないでしょう。もしくは角ネジが出てきます。みたいのも見ないのはコンバチなのに惨め。以外で何か理由があるのでしょうか?もし何か思うところがあれば教えていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。
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車についてはタイヤが4つあっていろんなメーカーがあって雨に濡れなくて、トラックは荷物たくさん積めて便利だね!
ぐらいの知識しかない管理人ですが、文面を読む限りおそらくこれは内燃機(エンジン)の質問とお見受けしました。
当然大好物なので、自身の勉強のためにも考えたいのでいくつか逆に質問させてください。
まず、
トップモーターというのは日本語で言う腰上という解釈でよろしいでしょうか?つまり、シリンダーより上のエンジン部分ですか?
そしてポンプというのはオイルポンプですね?ですよね・・・?
コンバーチブル…はまぁなんとなくわかる。この辺を教えてくれれば内燃機のことであれば現在の管理人の知識で答えることができるかもしれません。
ちなみにこの業界、すなわちハーレーを含む旧車などの世界では特定の圧力をかけられるような団体はありません。もちろん特許や権利絡み、違法性などはありますが、ぜってーやるなよ?といえるような団体はないんじゃないでしょうか?
もちろんいろいろなしがらみはあります。
個人的な感想ですが、発祥となるアメリカではプライドもあんのかなぁ、アメリカ発の部品を非常に大事にしており、仮に日本でどんないいものを作っても販売そのものすら苦労するという側面があります。
つまり圧力というより不買という形で文化的主張をするようなイメージです。これは個人には当てはまりませんが、大手デストリュビュータでは体感できるレベルであることです。
おそらくホットロット界隈もこの辺は似たようなものがあるのかもしれません。
この辺を鑑みると今現在出てきていない業界カスタムの理由は以下に要約できます。
- 苦労してやってもなんかカッコ悪い、性能が伴わない
- 実はもうだれかがやって結果が出ている
- 頑張って部品を作ってもコストパフォーマンスが悪い、つまり売れない
- 実はガチで誰も思いついていなく、かつやっていない
大体こんなところに集約できるでしょう。
この内のぞみがあるのが4番です。これはカスタムのスタイルというより技術的な話の突破についてくる発想になるのかな?
ともかくお返事待っておりまーす

我がノートPC、ついこの間GPUファンが逝かれてしまい、せっせと修理したら今度はCPUファンが御臨終。部品注文してやっと本日から稼働です。
パソコンもマザボが逝かなきゃきゃ大体修理するのですが、ファンが壊れたのは初めてだったな。外れかな?
ともかくガチのマジでコンバーチブルの油圧関係の質問だったですね。
あんまり当てにならないですが、検索結果の写真をみてお答えします。
まず基本的に油圧ポンプ、というより液体ポンプの類はハーレーのオイルポンプも含めてリリースラインとオイルのキャッチタンクを持っています。
これはポンプをガンガン動かしたときに必ずでる余剰オイルが特定の圧力以上担ったときにリリーフラインが開き、そのオイルをキャッチタンク(マスタータンク?)に返して各部に必要以上に油圧がかからなくなる機構です。
これは屋根が空ききって油圧シリンダー等が伸び切った時なんかに効果を発揮するものです。
検索内容の円筒形電動油圧ポンプもおそらく内部に似たような構造を持っているんじゃいないかと思います。
で、窓からシート、屋根まで同一のポンプでポンプで賄うとなるとそれ相応の油の量が必要になるでしょう。おそらくどの機能も油圧伸縮アクチュエーターを使っている(窓は回転かも)としたらそれらがすべて伸び切ったときにはそれ相応の油量を必要とするはずです。
仮にこれらが途中で止まるとなると押し出す油が足りない=リザーバータンクが小さいってことになります。
次に開閉のスピードやカクツキなどの問題。
これは純粋に油圧での話です。ポンプの能力不足や電圧低下などいろいろな要因で起きますが、もう一つは上で書いたリリーフバルブが動作途中で開いてしまい作動オイルがリリーフ(開放)されてしまい、シリンダーを押せない、モーターが回せない等の症状が出ます。
写真を見る限り完全に推測で当て推量、おそらくオイルの中にポンプを入れてポンプそのものが発生する熱をオイルに逃がして冷却するタイプのものでしょう。このタイプは分解ができないものが多く修理ができない事が多いです。
このへんは電動ポンプの欠点です。コンパクトで設置場所を選ばず電気があれば油圧が取り出せるというメリットがありますが、ポンプの冷却という問題がつきまといます。
なんなら外部モータでガンガン回す油圧ポンプなんて発想も出てきますが、装置の大型化は避けられないですし、いくら車でもそれを積むほどのメリットがあるかどうかはちょっと疑問です。
ということでまとめます。
- 電動式油圧ポンプの汎用品はあるかも。でもDC12V限定とかどんな用途だ…
- ポンプのちからはデカくてもリリーフ圧力があっていれば汎用品でも行けるかも。その場合は猛烈なスピードで動くかもしれない。
ただし各アクチュエーターがそれに耐えられるかは謎 - 屋根から窓まで収縮アクチュエーターを動かすにはおそらくそれなりのオイル量が必要
- 3を鑑みるにそれなりのサイズがあればいいかも。大は小を兼ねる
とまぁこの辺をヒントにアリエクあたりで探してみると面白いかもしれません。
ただ、1にも書いたように交流電源での使用するものならあるはずですが、DC12Vというバッテリー駆動前提のポンプで小型となると一体どこで使用するのかという感じですので、汎用品は難しいかもです。
以上、勝手な推測となりますが以前燃料ポンプで頭抱えていたときにつけた付け焼き刃の知識でお答えしました。
面白いですねー
申し訳ないです。書き方に足りないところがあったかもしれません。コンバーチブル→屋根のない車。です。その屋根を自動開閉するのに両脇に油圧シリンダーがついていて、そこに油を送るのがトップモーターです。リンク貼っていいのかわからないけど貼ってみます。https://www.convertibletopguys.com/ https://www.google.com/search?q=Convertible+Top+Pump+Motor+Fits+1951+1952+12v&sca_esv=3110ceaab8faa6e1&rlz=1C5CHFA_enCU1054CU1054&sxsrf=AHTn8zp0CbyQcxt8JVX_8ADP_KsxVRdZew1743032079347&ei=D4_kZ7vqFLqcwbkP3_e3qQs&ved=0ahUKEwj7ra-_9KiMAxU6TjABHd_7LbUQ4dUDCBA&uact=5&oq=Convertible+Top+Pump+Motor+Fits+1951+1952+12v&gs_lp=Egxnd3Mtd2l6LXNlcnAiMENvbnZlcnRpYmxlIFRvcCBQdW1wIE1vdG9yLCBGaXRzIDE5NTEsIDE5NTIsIDEydkgAUABYAHAAeACQAQCYAQCgAQCqAQC4AQPIAQCYAgCgAgCYAwCSBwCgBwCyBwC4BwA&sclient=gws-wiz-serp
私自身が若い時と違って「動けば細かいことは気にしない」「お前のブーツがレッドウィングかどうかなんて誰もみていないしそれはそこいらの女子の髪の毛を2cm切ったくらいと同じくらいどうでもいい」になってしまったので、コンバチ修理のシリンダーだのに金かけられないと言うのがメインで質問しています。内燃機ではないですけれどブレーキとかのパスカルの定理がどうとか、マスターシリンダーのボアとストロークの内径とストロークを逆にしたのにでカックンしちゃうとかしないとかの方かなと思います。賛否両論でしょうがどうせ屋根を開けてしか運転しないし、雨降った時のためだけに大枚払えないので色々探していますが、見れば見るほど「21世紀にもなって」しか答えが出てきません。違うポンプをつけて、途中でシリンダーがとまっちゃって、屋根が閉まらない話は聞きます。じゃぁ油が多い場合はウィンドシールドフレームがひしゃげてガラスが割れるまで油圧がかかるのか?じゃぁそんなんキルスイッチつければいいじゃん。とか頭がぐるぐるとおかしくなったので質問させていただきました。昔のビュイックなど窓や椅子まで油圧です。よろしくお願いいたします。