バタフライのクシャミについて
お世話になります。
先日FLHを手に入れたのですが、バタフライキャブのクシャミに悩まされております。
当初エアクリも付いて無く、インマニからの2次エアもありセッティングも適当だった為、まずキャブを清掃して丸一日キャブクリに浸けておきました。ガスケットも変えられる物は全て新しく変えて、エアクリを付けてインマニからの2次エアも直してMJを180→175、SJを88→70に変更、手持ちで62もあったので試したら薄すぎでした。
で今アイドリングはかなり安定するようになったのですが、当初からあった1/8〜1/4開度のクシャミがほとんど変わりません、それ以降の開度は絶好調です。
ポートの詰まりも疑ったのですがスロージェットの穴からパーツクリーナー入れてみると上部のポートからちゃんと出てきていると思います。
何を疑うべきか良いアドバイスあればよろしくお願いします。
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一つ気になるのがこのキャブは新車の状態でこの症状は出なかったわけですよね…
これ、1340ですがバンバン出てましたよ。
信じられないかも知れませんが、当時の新車の状態なんてエンジンも含めて知れたもんですよ。なにせノーマルのバタフライ見つけたら上のミクスチャーの封印とって、スロージェット上げるのが普通の作業、というより必須作業でした。
環境対策かなにかはわからないんですが、当時の燃調(EVOも、ついでにTCもですが)は普通に走っていても薄い状態でした。後期の電子点火になってなんとかましになりましたが。
1200の完全ノーマルには乗ったことが無いので、なんとも言えませんが点火がポイント、ってかガバナ制御だったことを考えると同様にくしゃみしまくってたんじゃないかと思えます。
純正でのスロージェット及びメインジェットは何番か
多分ですが、スローが68ぐらいでメインが165ぐらいだったかも。全く自信がないのであくまでも参考ぐらいに考えてください。