XLH1000のアクスルシャフト
こんばんは。質問があります。内容はXLH1000のリア側アクスルシャフトを入れる向きです。
先日、タイヤ交換をした際に気になったのですが、自分のXLHは購入時からアクスルシャフトを右側から入れて、左側でナットで締めていました。サービスマニュアルを読むと、アクスルシャフトは左側から入れて、右側でナットで締めていました。他の車両の写真を何台かネットで見ても右側ナットでした。
そこで、自分のは間違って右側から入れられてたと思ったんですが、右側をナットにすると、ナット、スプリングワッシャ、カラーで三つの厚みを足すと約24ミリになり、マフラーに当たって無理だなとなりました。
なので右側から入れられてたのかと思い、気になり質問しました。右側だとなんとかアクスルシャフトの頭とマフラーのクリアランスがあり当たりませんが、抜くのにはマフラーを外さないとだめです。この状態で約7000キロほどを乗りました。不具合はなかったです。ジャッキアップでは当たらなかったです。
これでも正常なのでしょうか?
このままだと何か不具合が起きますか?
リアショックはプログレッシブ製に交換されてます。マフラーは純正のものになります。
よろしくお願いします。
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アクスルシャフトですね。確かにどうとでもつく場合はフロントでもリアでも迷いますよね
んで、どっちから刺すかですが、正直刺さってちゃんと構造的に無理なくネジが閉めれられるならどっちでもいいと思ってます。
実際、あっちこっちから刺さってますし、バイクってかカスタムの内容によってはコチさんの場合みたいにあれが当たるこれが当たるで逆からささなければならないこともありますし。
スターハブでドラムブレーキとかの構造上向きがあるものはそのまま使うしか無いですが、そうじゃない3/4"のテーパーベアリングハブとかならな向きも無いし、ついている部品の干渉がなければどっちでもと思います。
多分基本は右から刺すだと思うんですけど、場合によっては左から刺すのもOK、それでも問題なし。
根拠は今まで見てきた車両で左から刺さっているものも多く、それらがアクスルシャフトの向きでトラブルを起こしているのを見たことがなく、また、構造的に起こりようが無いから。
です。
個人的にも右から刺さっているとサイレンサーにあたってシャフトが抜けないやつなんかは逆から刺します。次回の作業効率アップのためと割り切ってますが、たしかに左から刺すってなると違和感を感じる程度にはみんな右からささってるのも事実・・・
あれ、なんでなんでしょね?
個人的にはドラムブレーキ時代はみんな右から刺していたからそれの名残じゃね?ぐらいにしか考えていなかったんですが、他に理由が分かる人いたら教えて下さい