CVキャブのチョークから流れるガソリンの量
CVキャブのチョークから流れるガソリンの量なのですが、
Nを引くことで別口から流れているのは理解しています。
ここで気になった事なのですが、加速ポンプを1回効かせた量に例えると、
どのくらいの量が流れているものでしょうか?
例えば、
チョークを5秒間引いた感覚が加速ポンプ一回分の量。
チョークを10秒間引いた感覚が加速ポンプ2回分の量。
こんな検証なんて誰もしていないとは思うのですが、
管理人さんの想像と推測で、どのくらいだと思いますか?
よろしくお願いします。
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難しい問題ですねー
CVやSU、Eキャブなんかのエンリッチナー通路があるやつなら純粋な量と考えると多分加速ポンプの勝ちじゃないかなと思います。
でも純粋なテストもおそらく無理です。
O2センサーつけてAFR見てればできるかなともったんですが、エンリッチナーと同量の空気を吸わせつつ加速ポンプを動かすって離れ業をやらないと純粋なガソリンの量はわからないので、これもまた現実的な方法ではないでしょう。
サンダーマックスで本気出してやったとしても…わからんだろうな
ならなんで加速ポンプの勝ちかなっててのは、それこそCVで加速ポンプのアクセル側の棒を外して手動加速ポンプにしたときの作動感っていいますか、そこからです。
この方法ですと燃料が濃くなってエンジン止めることも可能ですが、そもそも空気の量が少ないし…う~~~~ん
難しいです。なんか書いているうちにやっぱチョークに軍配があがるんじゃね?とかも思ってしまう。
でも加速ポンプだと思います!
あんなピューピューガソリン出てたらアイドリング程度の回転じゃやってられんと思います!
ありがとうございます!
なぜ、このような疑問を持ったかと言いますと、
加速ポンプを取っ払った際に冷間時の始動が気になったからなんです。
これまでは季節ごとに規定の加速ポンプの回数を送るだけで済んだものが、
今の時期や夏でもチョークを使わなければいけなくなりますので空キックの段階からチョークを引きっぱなしにする事で加速ポンプ以上の燃料が送られてるのかな?もしそうならプラグが被ってしまわないかな?と考えてしまったからでした。
これまで何度かキャブのオーバーフローを経験した事もあるのですが、ショベルに限ってプラグがガソリンで全然濡れなく被ったりしなかったので不思議に思ってました。
オイル被りは常連なのですが、ガソリン被りは経験した事がないのですが、どのくらいの燃料を送り込む事で燃料被りが起こるものですか?
チョークを1時間?一晩中?引きっぱなしにして、ようやく被るレベルですか?
ガゾリンでプラグが濡れるってことですよね。
管理人もキックの始動で失敗しまくったり、走行中にオーバーフローしたときぐらいしか経験がありません。
CVのエンリッチナーの場合はEVO純正マニュアルには温まるまでひっぱって走れとまで書いてあるぐらいなので、そう簡単にはかぶらないんでしょう。
冬季の話ですが、加速ポンプの場合指導前に20回ぐらいもんでも問題なかったりするので、私達が思っているよりガソリンって燃やせるもんだと思います。
てことで通常使用であればまずガソリンで濡れることはないと思います。
ただし、引きっぱなしで走るのも限度があるのでご注意を!
管理人さん、すみません。
CVのエンリッチナーの事で疑問があります。
CVのエンリッチナーってエンジンOFF状態で、エンリッチナーをONにしただけでベンチュリー内(上の穴?)からガソリンが出てくるのかどうか目視ではっきりと分かる仕様ですか?エアクリ側からスロットルをONにしたままガソリンが出てくるのを覗き込んでわかりますか?
それとも負圧を利用しているのでキック?エンジンをかけないとガソリンが出てこない仕様ですか?
もしそうでしたら始動前はキックした分だけしかチョークはきいてないという事になりますか?
すみません、ダイヤフラム部分にあるON、OFF○部分の隙間問題は爪楊枝で確かめてたら単に手前に空洞が出来ていただけでした。OFFの時は、しっかり閉じられてました。遠目で見るとなんか隙間があいているな?と見えたのですが勘違いしていました。
よろしくお願いいたします。