コンバーチブルトップ、経過
お世話になっています。あの後、シリンダーが装着されていたところが埋まっていたり、61年スチュードベーカーのシリンダーでやってみたりと試しましたが、なんとなくわかってきたことがあるので経過の報告と意見を求められればと思っています。イーベイの売り手のコメントで「コンバーチブルトップリフトシリンダーはどれも同じではありません!1940年代後半から1950年代初頭のコンバーチブル車には、コンバーチブルトップをフロントガラスまで持ち上げるのに必要な長さよりも長いシリンダー(いわゆる「オーバーストロークシリンダー」)が装着されていることがよくありました。当社でも(多くのお客様からも同様の報告を受けています)、オーバーストロークシリンダーを搭載した車では、トップの前端がフロントガラスに到達した後にコンバーチブルトップスイッチから指を離すと、シリンダーロッドが曲がったり、フロントガラスのフレームを損傷したりする可能性があることがわかりました。」とあり、「大は小を兼ねる」ことと「数字は企業秘密なんだな」「チャイニーズがデータ化して汎用品を作らないのはたいした金にならないからだな」くらいまではよそくできました。そして今、アリエクの沼にハマっていたら「介護ベッド用アクチュエーター」をみつけました。
単位がニュートンですが、油圧よりは力が弱いとしても、アメ車がでかいおかげでスペースはよゆうです。高負荷に耐えられるものはなかなかゆっくりしかシリンダーが出ないけれど、これが突破口にならないかなと思います。
アドバイスをいただけたらと言うのはここで、それをどう思われますか?両方に取り付けるから均等にとかは電気制御でなんとかするとしての話です。
あと、全然関係ないのですが、ハーレーの油圧による制動システムに別体式マスターバックをつけるとどうなるでしょうか?昔は場所を選ばずに後付けできるので色々な車につけましたが、今は値段も落ち着いてきたし、電気式負圧ポンプもあって聞かないならつけりゃいいのに。とおもうのと、「そんなんだったらW&Wあたりが小型化するか」とも思いますが、やはりどう思われますか?
PS 大戦前の入札で大真面目に輸送や排気量のルールを守ったゆえにハーレーにやられちゃったインディアンですが、多分バラらして運べるようにフレームが分割できるようになっています。せっかくなので、ボルトオンで純正に戻せるソフテイルフレーム、RE4速ミッション、エンジンを直すのに軽自動車変えちゃうくらいかかるのでBSAエンジンと言うセットアップでやっています。写真は今日撮っています、普通にWIZZERがあったりして、ウラルがこのアメ車の横に、とかが普通です。
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写真の破壊力が…
アリエクはちょっと欲しいものがあって探し出すとかなり沼りますよね。日本では絶対売っていない内部部品関係はここで探すのはいいんですが、他に面白そうなのがあってついついみてしまう。
で、油圧アクチュエーターをやめて電動でやってみるか!って感じですよね?
個人的には全然ありだと思います。
そもそも油圧系が使われていたのって、当時電動のイケてるアクチュエーターがなかった、作れなかったってのがあると思います。その証拠って言ったらアレですが、今現在油圧制御で動く車何かの可動部分て殆ど無い。そのほとんどが電動。このへんは工具なんかにもよく見られて、昔はエア一本だった工具が次々とモーター駆動のものに変わっていたりするのが何よりの証拠かと。
これは効率化とハイパワー、小型化が進んだ結果だと思います。
通常ならスペースや制御の面が一番の問題になると思いますが、それらが問題ないなら全然ありかと。
何より油圧より緊急停止制御が楽だと思うんですよねー。過負荷がかかったら電気シャットアウトするだけですから。
あとはマスターバック。
これ、バイクにいります?日本語では倍力装置なんて言われるぐらいなので、ブレーキを踏む力を補助するためのものですが、車と違いローター外径が(車体に対して)比較的自由に大きくできること、車体が軽いことなんかを考えると今現在のディスクブレーキの構成であれば充分に人力で力をかけることができると思います。
他にもバイクには車と違って特にリア側は繊細なブレーキコントロールが必要になります。
マスターバックってこの辺が難しい気がするんですよね。
仮に効きがあまい用であればパッド交換やローター交換等車と違い費用もそこまでかからずできますし、マスターバックつけるならこの辺を工夫したほうがいいんじゃないかと思います。
古い車掌はまぁ、うん。そもそもの構造がアレですので、まずはこっちを改良するのが先になるかと。
そもそも機械式なのでマスターバック云々が難しいと思いますが。
しかしなんかやっぱり日本とは全く違うアプローチが可能ってのは面白いですねー

回答をありがとうございます。自分のアプローチは間違ってなさそうですね。あとは、ギュにゃグニャ動く押されて動くフラットバーをうまい具合にステアリングのDバーにしたりしてピロをかませてみたりしてガイドにするみたいなのもやってみます。あと胃はあっさり気味に現れる破損が怖いです。 まだ途中ですがイーベイで購入したリーフスプリングフォークがあまりにもリジッドの取り付け部を動きやしないブッシングで「これつけたんだから文句言うわないでね」感が満載だったので、ロッカー内両側に3/4のピロいれて裏側にトランクの両側のやつとか入れてどれくらいマシになるかとかをやりつつそれを手に持って車やWLで使えないかなとかやってます。そしてウラルを見てディーゼルパンクと亜蓮根津とかできないかなとかやっています。
https://www.youtube.com/watch?v=7cMIwOyptX8&t=5s マスターバックはどこまで相手をスポイルできるかなと思ったときに「ドラムブレーキきかない「メンテはドロくさい」」「ディスクカッコ悪い」とかまるで相手の言い分を間に受けたら出てくるアイデアかなと。そしておそらく今は電気でできるんだろうから「バッキングプレートの上下にシリンダーがついてて」「上下両方にセンサーがついていてなんか忖度してくれる装置をつけるのであればマスターバックはきちんと整備する家にこそ」ロックの危険性があり、その経験や、約束事を話すおっさんを老害と言うらしいので、孫が大好きな好々爺ならマスターバックを買い与えて事故で死なせるんじゃないかな?から、疑問が生まれたのです。 ハスコーあたりがやってたら今頃ヤフオフミニ油圧ドラムになどと、高値がついていたかも。
また進展があればぜひ相談させてください。