ショベル4速ミッション、スプリンガードラム
ロータリートップとラチェットトップは、
ジョッキーにしていた時にギアの操作方法が前と後ろで違う事は理解しています。 それぞれのメリット・デメリットや違いがあるのか知りたいです。
ジョッキー・ハンドシフトにした時に違いが感じられるのであればお願いします。
高年式のロータリートップの方が性能的に優れていますか? スプリンガーフォークのFドラムブレーキの効き具合についても
よくドラムブレーキは、そのままでは全然効かないと聞きます。
(張替え?調整をすれば、ちゃんと効くと耳にします) 以前からドラムに興味があるのですがぽん付けだと、
どのくらいまでに効かないものなのかイメージが湧かないです。 どのくらい効かないものでしょうか? ドラム化はフロント一式を交換するだけでかなりの費用が掛かるので、そこまでしてダウングレード化する必要があるのか・・・見た目だけは最高に格好良いと思っています。 ディスクブレーキが10点中10点が最大とすれば、ドラムブレーキは10点中、何点になりますか? 管理人様の率直な意見が聞きたいです。
よろしくお願いします。
回答は締め切られました。
スプリンガーサカザキ(90年代) ベストアンサー 2019年3月10日
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質問ありがとう御座います。 ロータリートップとラチェットトップをハンドシフトにした場合の違いですね。
まず逆パターンですが、コレ、ラチェットトップでもFLとFXで逆になる場合があります。ってか逆になります。 ラチェットトップの場合、オープンプライマリーであればほぼボルトオンでハンドシフト化することが可能ってのが最大のメリットだと思います。
これは基本設計がそもそもハンドシフト前提の作りをしていて、当時の部品がほぼそのまま使えるってのが理由になると思います。 逆にロータリーの場合はシフトレバーそのものは売っていたりしますが、足クラッチにするためにはあれやこれやと加工が必要になり、あんまり簡単に出来ない感じです。 メリット・デメリットで言えば両者の違いはこの取付部分がほとんどだと思います。
実際に乗った感じだと、ラチェットの場合は割とクタクタした感じのシフトフィールで、これはリターンスプリングを新品にした場合でもイメージ的にかわりません。
対してロータリーはなんかカチッとしたイメージです。
逆に足でシフトの場合このロータリーのカチッとした感じ=シフトを上げきるまたは下げきるところに硬さがある感じですが、ハンドシフトだとこの感じが結構気持ちよかったりします。
なんでハンドってかジョッキーならフィーリング的にはあくまで個人的ですが、ロータリーのほうが好きです。
ラチェットトップ、ロータリートップの違い性能的にはどっちもどっちで両方とも全く問題ないですよ。 ぶっちゃけロータリー化のメリットが何だったんだか分かりません…。デメリットなら何点か考えられるんですけどね。 スプリンガーのドラムブレーキはディスクブレーキのあくまでも制動力のみを10点だとしたら・・・ 1,社外品のキットを何もしないでそのまま組んだ場合は…2点 2,社外品のキットをあれやこれやと工夫して組んだ場合…5点 3,純正や社外など様々な方法で最高の状態で組んだ場合…7点 こんな感じかなと思います。この辺は他のバイク屋さんの意見も聞いてみたいところです。 1の場合は坂道や車両が停止しているときにバイクが動かない程度の制動力 2はもう一声制動力がほしいが、まぁ使える範囲 3はコレぐらい効けばディスクブレーキ要らないかもなーって思える程度です。 こんな感じだと思います。 でも好きなら付けちゃえ!と思いますよ。多分なんとかなるはずです!