ポイント点火とダイナSの評価
ポイント点火とダイナSを比べた場合、管理人さんの考えでは、どう思っていますでしょうか?
一部ではダイナSとポイントでは乗り心地が変わると言われていますが、管理人さんの体感的にはいかがでしょうか?完全に好みによって意見は分かれる所ではあると思いますが、個人的な意見を頂けると嬉しいです。
手動進角と自動進角も関係してくると思いますが、総合的に感じた率直な意見でお願いします。
最近、手動進角も興味深く感じているのですが、実際に手動進角の方は走行中に調整したりしているものですか?坂道だったりで調整したりするのが面白いそうに感じるのですが、走り出す時だけ最大にしている方が圧倒的多数でしょうか?それとも微調整しながら走っている方もいるものですか?
手動進角のバイクに乗った事がなく、どんなものなのか気になるためお願いします。
よろしくおねがいいたします。
今更ながらちょっと追記。
ダイナS、確かに全く体感できないし冷間時の始動があがるかどうかと言われても新潟のクソ寒い所でも全く体感できないのも事実ですが、唯一プラグギャップを広げられるってメリット?があります。
これによる効果も体感できないんですが、火花がでっかくなるのは確かです。
NGK基準ですが、プラグの品番を変えることができます。
ショベルの1975年以降のNGK品番はBP(R)●ESですが(Rは合ったほうがいいし、●の部分は環境によって選択できる。4~6程度)これをBP(R)●EY-11ってギャップがでかくなるのに交換が可能になります。
ただし、場合によってはプラグとバルブの傘のクリアランスがあくまでも個人的イメージでなんだかギリギリになるような気がしてカム交換している場合なんかでは入れるのをためらったりしてます。
以前もどっかで書いたと思うんですが、この辺が面倒なんで管理人はショベルはBP(R)●ESそのまんまぶちこんで終わりです。
そんなんだからなおさら体感できないのかな。
てことで過去にこの点火システムの話をまとめてかいてまりますので、気になった方はどーぞ
点火システムの話