オープンベルトとチェーン
オープンベルトは張りすぎよりも緩めの方が良いと管理人さんに教えてもらい勉強になったのですが、
それぞれのメリット、デメリットは、どのようなものがあるものでしょうか?
同時にミッションからリアスプロケまで繋がっている
チェーンについても張りすぎよりは緩めの方が良いものでしょうか?
特にショベルのチェーンは長いと感じるのですが、どのくらいの遊びが適切でしょうか?
チェーンは暖気後に伸びたりしないものでしょうか?
暖気後にベルトが張る問題については勉強になったのですが、
改めて調べてみた所、
熱によってベルトは伸びるのか?縮むのか?
それともプーリーによる熱膨張の影響が大きいのか?
上記の議論を繰り広げておりまして面白く勉強になりました(笑)
よろしくお願いいたします。
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ありがとうございます。
ベルトは緩いくらいでもデメリットはないくらいなんですね~
これまで全然張りを気にしていなかったので、改めて勉強になりました。
各部の負担はミッションのメインシャフトのシール関係も相当の負担が掛かってそうです。何よりも暖気後にキックが重くなるくらいのパワーロスで燃費に影響していたとは・・・もったいなかったです(笑)
キックの重さを表現しますと冷間時はスムーズに軽めで途中で止まる事はないんですが、暖気後のキックは明らかに2倍以上の重さになっており(特に湿度が高い真夏は酷い)で何度かちょんちょんっと軽くキックしてから本キックしないと、本キック前の8時あたりの途中で引っかかって止まります。←この症状がなんだか不明のまま現在まで乗ってきました。キックが重いだけで掛かり具合は問題ありません。クラッチを切った状態でキックするとスムーズです。停車時、冷間時のギアチェンジもスムーズなんですが、暖気後にギアチェンジが重く渋くなることで判明できて良かったです。ジョッキーからハンドシフトにしたあたりで違いに気づく事ができました。
ベルトを適切に調整するまでは検証中の推測段階で大変恐縮なのですが、以前に新品のフリクションプレートを交換した際にアフターファイヤーみたいな音がでなくなったと伝えたと思います。これは、もしかしたらなのですが、ベルトの張りすぎ要因とも大きく関係している可能性があるのではないか?と最近になって思えてきました。
チェーンは暖気後には影響しないのですね。改めて管理人さんのブログを見て勉強してみます。ありがとうございました。
ベルトの伸び縮についての結論は、
熱によって
・ベルトの素材ごとで伸び縮する事がある(ケブラー素材は縮む事が証明されている)
・プーリーの熱膨張の影響も要因として関係している(手で触れないくらいの熱さ)
上記2点の要因が重なってベルトが張るみたいです。
熱の影響がメインになっているのでややこしいのですが、素人考えでは単純にベルトはゴムなので経年劣化で伸びるものだと思っていたのですが、スクーターだと縮むものなんですね~。