XLH1000のリアドラムブレーキ
久しぶりにお願いします。
昨年末に1976年式 XLH1000のフルオリジナル(新規輸入、走行距離8,068マイル)に乗り換え、いろいろとメンテナンスやオーバーホールをしました。
今は調子がよく、昨日も富山から十日町市まで往復400km走ってきましたが、絶好調でした。
ただ、1箇所気になっているのが、リアのドラムブレーキ(シュー)の引きずりです。
当初ブレーキシューを確認したところ減りはほとんどありませんでしたが、細かいひび割れが確認できたので、新しいシューに取り替えました。
ところがジャッキで車体を上げ、ニュートラルの状態で回すと1箇所が引きずりがあり、これを引きずらないようにブレーキアームの踏みしろを調整すると、すごく深い(ストロークが大きい)状態になってしまってます。
このような症状は普通なんでしょうか。
その対策があればご教授ください。
よろしくお願いいたします。
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解答が遅くなりました。
日曜の夜から突然40度ぐらいの高熱がでまして、こりゃインフルかコロナか!と、思って医者に行ってみたらどうやら食あたりだったらしい・・・
何にも悪いもの食った覚えも無いし、広いぐいもしてないんだけど何だったんだろ・・・
しかし富山から十日町までだとどんなルート通るか大体想像がつきますが、まだ寒くね?そろそろいい感じかなぁ
さてさて、XLH1000のドラムってことですがハーレーのドラム全体って感じで解答します。
えっと、みんなこうなります。ほとんどのハーレードラムで同様の症状がでます。
原因としてはブレーキを踏んだ時にシューがドラムの一部に先に当たってしまうことですね。手で回す力程度だとこの一箇所、ちょっとあたっただけでも引きずった感じになってしまうため、調整して緩める
そうすると、今度は充分な制動力が得られる=シューが沢山の面積に充分な圧力で当たる状態を作るのにブレーキペダルの踏しろが増えてしまい、結果的にブレーキペダルがフッカフカ・・・ということになります。
んじゃなんでこうなるんだ!って言うと、何個かの原因があります。
- ドラムの真円が出ていない
- シューが歪になっていたりとか
- シューのバックングプレートの位置がおかしい
と、大体こんなところでしょうか?今までの古いシューでそこまで効きに不満がなかったって場合は主な原因は2番のシューの形が悪いになるはずです。
つーか新品のシューをそのまま組むとまぁこうなりますw
とまんね―は引きずるわでろくなもんじゃない。こうならんようにベルトサンダーとかを使ってシューを結構な形で成形して組む感じです。
まずドラムブレーキってシューの片側が開いてドラムの内側に押し付けて制動力を得ます。ただ片側しか開かないので当然その開く側がドラムに先にあたりますよね?
そうすると当たる面積が極端に狭くなりブレーキの効きがわるい!ってなります。こうならないように、ダルブリーディングタイプがあったり、開く側の反対側はあらかじめちょっと開いた状態でシューを取り付けたりと構造上で工夫をしてこの片当たりの状態をなんとかしようとしています。
XLとかのドラムってこのシューマウントがまぁ・・・適当な感じでして結構工夫しないとイマイチブレーキが効かない!って感じなってしまいます。
とまぁ色々かきましたが、まずはシューを徹底的に削る感じになると思います。
当たりが強い場所を削り、ブレーキを踏んだ時のシューの開き方をイメージしてそれに沿って削っていくイメージです。
このへんは慣れです。もし難しいようならバイク屋さんに相談するのが一番だとおもいまっせー


