スチール板、フリクションプレートの状態
一部スチール板にフリクションプレート(ケブラー)から削られたレコード盤のような筋がつくようになりました。クラッチシェル側にも筋がついています。
布巾で拭けば取れるのですが、数十km以内走行しただけ不着する事が確認できました。
↑左上~上側のみ筋が濃いのですが、右~左下が薄いのは拭き取って撮影した後のためです。
筋は円盤状に均一についています。
やけに1,2枚だけフリクションプレートの色が変色して画像の状態になっています。
こちらも筋を拭き取った後です。
フリクションプレート単体でみますと溝がありそうなのですが、
こうなったら全交換した方が良いでしょうか?
貧乏性なので、もったいなくなかなか交換に踏み込めないのですが、
よろしくお願いいたします。
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ありがとうございます。
最大限の力を入れて回してもクラッチは、ほんの少ししか動かないです(笑)それでもお陰様で調子が良いです。
今回、クラッチ板一式を交換した事で、新たに発見した事がありました。
これまで一定速度で走っている時に限りマフラーからアフター音(ポンッ)、(パンッ)みたいな音がしていたのですが、クラッチを新品に交換した直後から一切音がしなくなりました。クラッチ板等を新品に交換する前までは毎回乗る度に鳴ってました。エンブレを強くかけた時にも鳴る確率が高いです。
この症状は一定速度で走っている時やエンブレを強くかけた時にしか鳴りませんでした。走行中しか確認出来ないのですが、明らかに音はプラグやコイルがNGになる点火系不調の時に鳴るマフラーからのアフター音と、まったく同じだと思っています。
最初はプラグ、点火系、セッティングが薄い問題、気温の問題、マフラー内に残った不完全燃焼のオイルからではないか?と疑ってきて1つずつ問題を潰していったのですが、
プラグ、点火系、セッティングや気温の問題ではない事までは判明しています。マフラー内に残っている不完全燃焼のオイルは洗っていないため不明のままです。
結局、何が原因だったのか分からないままなのですが、フリクションプレート、スチールプレートを新品に交換した直後から音が一切鳴らなくなりました。
クラッチが原因でという理由から、このような事はありえるものでしょうか?
古いフリクションプレート&スチールプレートはクラッチの切れ、繋がりは最大8ヶ月間はノーメンテで平気だったのですが、8ヶ月経過した頃には必ず清掃しなければいけない状態でした。但し、8ヶ月経過して不調の際に清掃すれば絶好調になります。これを繰り返してきました。以前に管理人さんの回答は基本は雨の日に乗る以外はノーメンテとあったので気になってました。
よろしくお願いいたします。