スチール板、フリクションプレートの状態
一部スチール板にフリクションプレート(ケブラー)から削られたレコード盤のような筋がつくようになりました。クラッチシェル側にも筋がついています。
布巾で拭けば取れるのですが、数十km以内走行しただけ不着する事が確認できました。
↑左上~上側のみ筋が濃いのですが、右~左下が薄いのは拭き取って撮影した後のためです。
筋は円盤状に均一についています。
やけに1,2枚だけフリクションプレートの色が変色して画像の状態になっています。
こちらも筋を拭き取った後です。
フリクションプレート単体でみますと溝がありそうなのですが、
こうなったら全交換した方が良いでしょうか?
貧乏性なので、もったいなくなかなか交換に踏み込めないのですが、
よろしくお願いいたします。
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Aですねー
レバー周りの足を乗せる場所だったり、座るポジションやハンドルなんかの都合で変わりますが、全体的にさっさとつながるほうが好みです。
ただ、乗りづらいポジションのバイクの場合はレバー後半につながったほうが乗りやすいのもわかります。
つながるまでの時間が結構あるんで、なんていうか構える時間ってか準備する時間があるイメージですね。
今さらですみません。
管理人さんの好みで教えて頂けると助かります。
ノンロッカーフットクラッチの繋がり具合なのですが、
・0%がクラッチを切った完全に踏み込んだ状態
・100%が繋がった状態とします。
徐々に足を離していき何%くらいで繋がるのが乗りやすいと感じますか?
a. 少し足を離した20~50%前後の最初~真ん中の位置で繋がる。
b. 完全に足を離す寸前80%~100の最後の位置で繋がる。
今までずっとaで乗ってきたのですが、試しに繋がり具合をbにしてみたら物凄く乗りやすい事に気づきました。
多少、発進時にもたつきは感じるものの住宅街や細い路地とか曲がり角を通る事が多いので自分に合っているのではないかと感じました。発進時に余裕がありすぎて乗りやすかったです。
管理人さんはどちらが好みですか?
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
素人考えではスプリンガーフォークだけ極端に寿命が短くなるのではないか?と思ってしまったのですが、フォークによる寿命の違いは関係ないんですね。
しかし土間で押しているところで感じるってのは相当です(笑)
交換したほうがいいですよ。確かにそのまま乗っていても更なるトラブルにつながる事はまれですが、交換すると多分バイクが新車になったんじゃないかって思うほど激変します。
工賃とか高いかもしれませんが、その価値は十分ありますよ。
とかいって自分の車のマフラーが真っ二つに折れても溶接して無理矢理乗っている俺にとやかくいう資格は無いような気もしますが(笑)
ご心配ありがとうございます。管理人さんに、そこまで推されると迷ってしまいますね。何度も言って恐縮なのですが、不思議と本当に今の状態でも乗りづらく感じられないんですよ(笑)
その後、2速のギアチェンジ問題を検証してみた結果、お陰様で解決する事が出来ました。
ポリスシフトのロッド調整から始まりスプリングの厚さ、アジャストスクリューの調整までやってみたのですが、結論から申し上げますと、アジャストスクリューの回転数を変更した事がアダとなってしまったようでした。
1/2戻→1/4戻しに変更すると管理人さんから助言頂いた通りでクラッチの切れが良すぎてしまう反面、ギアの繋がりが遅くなってしまう事で、なぜだか2速には入りづらい症状に陥っていたみたいでした。特に自分の場合はギアチェンジが素早くやってしまう事もありますが、乗り方でもカバー出来ないくらいに入りづらくなりました。
今まで通り1/2戻しにしたらバッチリになりました。
個人的に発進時は1/4戻しの方が繋がりがゆっくりで好みなのですが、
走行中のギアチェンジの繋がり具合を見ると1/2戻しがベストみたいでした。
それと管理人さんからアドバイス頂いた通りでベルトを再調整した事で暖気後のギアチェンジも硬くなる事もなかったです。何よりも冷間時、暖気後のギアチェンジからキックまでスムーズになりました。特にキックにおいては今まで重かったのが嘘みたいに軽くなりました。
ありがとうございました。
ステムベアリングの寿命…
コレといって意識して統計ってか時期を見てた事無いんでなんとも言えないんですが、う~~~ん、短い場合だと2年程度、長くても5年程度かなと思います。
あそこ、たしかに使用環境的には過酷ですし思ったより寿命が短いような気がする。コレについては他のバイクやさんの意見も聞いてみたいところです。
んで、フォークによる寿命ですがこれはあんまりないかな。
ただし初期エボリンガーや純正サイドカーのレイクツリーなど割と無理やり付ける系のステムがある車両は極端に寿命が短いです。1年とかでダメになることもザラだったような気がします。
しかし土間で押しているところで感じるってのは相当です(笑)
交換したほうがいいですよ。確かにそのまま乗っていても更なるトラブルにつながる事はまれですが、交換すると多分バイクが新車になったんじゃないかって思うほど激変します。
工賃とか高いかもしれませんが、その価値は十分ありますよ。
検討してみてくだい。
とかいって自分の車のマフラーが真っ二つに折れても溶接して無理矢理乗っている俺にとやかくいう資格は無いような気もしますが(笑)
知らず知らずの間にオーナーがステムが逝っている場合の乗り方をしてしまっているんです。
これは本当にその通りだと思いました。
管理人さんの助言を受けてステムベアリングの事で、ふと疑問に思った事があります。
言われて見れば気を遣わずにガタガタ道も平気で走行していたくらいなので、今にして振り返ると納車したての最初の頃の段階からステムベアリングが駄目になっていた可能性があります。
かなり前から段差があるマンホールを通るだけでも思いっきりフロントに衝撃がくるようになっていたと思います。段差を乗る前に両手で気構えてないと駄目な状態で、ずっと乗ってました(笑)
もしくは、少し腰を浮かして立ち上がるかお尻を浮かするか、なるべくは段差を避けて走行していますが、衝撃以外は普通に乗れてしまうので、今でも普通に乗る分には全然問題ないです。
恐らく、ショベル前に乗っていたスポーツスターはFフォークを限界までローダウンしていたので、そっちの方が乗り心地が悪かったくらいの印象があるからなのだと思います。
そこで、ベアリング交換の工賃も聞いてみたのですが3~4万前後と高額なので(手間が掛かるという事なので当然と理解しています)が、貧乏性の自分としては、さらに気になってしまう事があります。
前回、その場で作業の流れになったら勢いでお願いしていたとしていたのですが、お預かりになってしまうので辞めてしまいましたが、
仮に新品へ交換したとしてもテレスコとは異なりスプリンガーフォークは構造上ショックをモロに受けるのでは?と思うので、また早めのペースでステムベアリングが駄目になってしまうのではないか?という点です。
人それぞれ乗り方でも変わってくると思うのですが、一般的にスプリンガーフォークの場合、どのくらいの走行距離で寿命がくるものですか?逆にテレスコの場合も、どのくらいの走行距離で寿命になりますか?33パイ、35パイ、41パイ、41パイナローでも、それぞれ寿命は変わるものですか?
今の状態を改めて確認していますとタイヤを浮かさないでも土間コンがある所で停車時にハンドルを左右にゆ~っくり切ると真ん中で「カコッ」という事が確認できました(笑)
それともう1つ忘れていた事なのですが、下側のレース?が逆向きに取り付けられているようでした(笑)
あまり良くないのかもしれないのですが、一般的には乗りづらいと言われるものでも今まで普通にのってきましたので、このまま普通に乗れてしまうのであれば、正直エンジンやミッションが故障したり何かおおごとのトラブルでお預かりになった時に、まとめてお願いしようかと迷い中の自分がいます。
バイク知識はないですが乗っている歴は長い方だと思うので、自分のようにステムベアリングが駄目になったまま乗っている人は、かなりいるのではないかと改めて思いました。
よろしくお願いいたします。
痛風大丈夫ですか!?突然、体が痛くなると(足の指)と本当に焦りますよね。
いかに健康が良いか思い知らされます。
調べてみたら親指の下辺りが痛くなるんですね。。。地味に痛みが効きそうな部分だ・・・いずれにしても原因が判明して良かったです。痛風は食事療法が大切と聞きます。
自分は尿路結石になった時は焦りましたよ。突然、朝起きたら起き上がれない程の痛みで背中辺りが痛くなって血尿(アセロラジュースの色)になります(笑)
痛風も同じくらい辛い痛みだと思うのですが、歯の痛みと尿路結石だけは二度と経験したくない痛みと感じました。
ステムベアリングの解説ありがとうございます。
操作性は悪くなるだけで普通に乗る分には問題ないんですね。
ギヤ抜け、というよりギヤが入らないって感じなんでしょうか?
すみません、その後乗っていないため、
次回乗った時に、しっかり確かめてみたいと思います。
最後に乗った時の記憶としましては、停車中のNから1速 と Nから2速はスムーズに入っている事が確認できました。ある速度まで達した状態でのギアチェンジも実験してみたのですが、一定速度で走行中にクラッチを切りながら、1速→2速と3速→2速、を試してみたのですが、一定速度で走っている最中は、スムーズに2速にギアチェンジが入ってました。
発進する際の1速→2速が入っていないんだか?ギア抜けしているのか
もう少し、しっかり調べてみたいと思います。
まずクラッチの切れですね。停車時にNから1に入りづらい場合はクラッチが切れすぎていてミッションが全く動いていなくシフターギヤどシフタードックが噛み合わない症状でギヤが入らない場合。
この場合は、一瞬クラッチをつないでミッションを回しギヤを入れます。決してクラッチを切れない状態に調整してはダメです。クラッチがミッションが入らないほど切れるってのは非常に良いことですから。
アドバイスありがとうございます。こちらは、まったく問題ありませんでした。入らないという事は一切なく、とてもスムーズに入ります。
次に外部のロッド等でミッションのシフター(ラチェット部分)の動きが足りない、もしくは方向が違う場合。
要はシフターがしっかり動かしきれていないケースです。
コレもポリスジョッキーの場合はありえます。取り付け位置とかそのへんが悪さして、レバーのストロークは十分なんだけど、角度が悪くて最後の最後に上に引っ張ったり下に引っ張ったりと、本来であれば横に引っ張るべきが別の角度になっていて、操作の渋さとストローク不足になっているケース。
ありがとうございます。
クラッチ板が新品に変わった事で十分ありえそうな気がしてきましたので、ロッド部分も確認してみたいと思います。
その理由としてフリクションプレートを入れ替えてギアチェンジを硬めに問題ないんですよ。ポリスシフトのギアチェンジを柔らかくする事で管理人さんのいうストローク不足で2速に入っていない問題も疑っています。
ミッションの中身の調整です。もっと厳密にいうとカウンターシャフトブッシュ摩耗によってカンターシャフトエンドプレイが増えてしまい1速と2速のシフターギヤセンターがずれた
コレです。じつはコレめちゃくちゃ多いトラブルです。ミッション10台バラせば8台はコレです。
うっはー、10台中8台とは、、、たまげました。
これ原因だったら非常に厄介です(笑)
ありがとうございます。
昨日、しかも昼間に突然足の指が痛くなり、医者にいったら痛風と診断された管理人でございますw
えーっと、
1)仮にステムベアリングを、このまま修理せずに乗り続けたとしたら
フロントフォークが取れるは無いです。ものすごい最悪ケースでベアリングが内部で破損してハンドルがロックするってのが原理的にはありえますが、今までで経験は無いです。恐らく今の状態が最悪の状態に近いんじゃないかと思います。
2)ノンロッカーのフットクラッチの繋がり具合に関係
これは完全に好みだと思ってください。機械としてみればレバー操作で完全に切れると切れないができ、且つ各部に負担がかからないってのが重要ですので、その範囲であればどんな状態でもOKです。
ギヤ抜け、というよりギヤが入らないって感じなんでしょうか?
これだと色々原因があります。
まずクラッチの切れですね。停車時にNから1に入りづらい場合はクラッチが切れすぎていてミッションが全く動いていなくシフターギヤどシフタードックが噛み合わない症状でギヤが入らない場合。
この場合は、一瞬クラッチをつないでミッションを回しギヤを入れます。決してクラッチを切れない状態に調整してはダメです。クラッチがミッションが入らないほど切れるってのは非常に良いことですから。
次に外部のロッド等でミッションのシフター(ラチェット部分)の動きが足りない、もしくは方向が違う場合。
要はシフターがしっかり動かしきれていないケースです。
コレもポリスジョッキーの場合はありえます。取り付け位置とかそのへんが悪さして、レバーのストロークは十分なんだけど、角度が悪くて最後の最後に上に引っ張ったり下に引っ張ったりと、本来であれば横に引っ張るべきが別の角度になっていて、操作の渋さとストローク不足になっているケース。
で、最後に管理人的にはコレが怪しいと思っているんですが、
ミッションの中身の調整です。もっと厳密にいうとカウンターシャフトブッシュ摩耗によってカンターシャフトエンドプレイが増えてしまい1速と2速のシフターギヤセンターがずれた
コレです。じつはコレめちゃくちゃ多いトラブルです。ミッション10台バラせば8台はコレです。
症状としては現在のスプリンガーさんの症状とドンピシャです。直すとなるとミッション分解なんで、大事なんですがどーもコレっぽい。
すみません、きちんと滑りとギア抜けの違いを理解出来ていなかったです。
滑りはどのギアでも症状が現れるんですね。
そして、ギア抜けもクラッチのキレ具合と関係しているのですね。
そういえば思い出したのですが、購入して間もない頃にクラッチのジャダートラブルがあってクラッチ清掃を覚えたての時に神経質に何度もフリクションプレとを清掃したり調整したりスタッドをペーパーで磨きすぎてしまった事が原因でクラッチの切れが良すぎてしまい逆にギヤが入りづらい症状がありました(操作もサクサクギアチェンジ出来ていたので、今思うとギア抜け?)
この時の変化もニュートラル状態でクラッチを切ったらプレートが、しっかり止まるようになりました。普段はニュートラル状態ではプレートは止まらない状態。
この時は乗り方でカバーしていた気がします。クラッチと同時に素早くギアチェンジすればギア抜けはなく自然と月日の経過とともに改善していきました。
バイク屋的にはさっさと動かなくなれば修理しやすくていいんですけどね。
本当にそうですよね。中途半端に壊れている時が一番厄介な気がします。
自分のような素人には壊れているのかどうか?判断がつかない状態で乗ってしまいます(笑)
ここがハーレーのタフな場所です。壊れていても動くし慣れでカバーできる。エンジンも同様、壊れても動く。
魅力てもありますね!
ステムについても人間の慣れは恐ろしいもんですね。バイク屋さんからの指摘でも、かなり重症な部類と言われたのですが、これで慣れてしまったのでなんともない印象です。
2つだけ質問をお願いします。
1)仮にステムベアリングを、このまま修理せずに乗り続けたとしたら管理人さんが挙げて下さった事例の乗りづらい症状以外で弊害がでることはないですか?例えば、ステムベアリングが痛むことで緩みやすくなってスプリンガーが取れちゃうといった命の危険に関わる問題はないですか?
2)ノンロッカーのフットクラッチの繋がり具合に関係しているクラッチのアジャストスクリューなのですが、100%踏み込んだ状態がクラッチを完全に切った状態として徐々に足を離していき何%くらいで繋がるのが理想なものですか?
a.約半分の40~60%前後の位置で繋がる。
↑以前まで、この位置で普通に乗ってました。
b.それとも完全に足を離した0%の状態で繋がる。
↑この位置だと発進にゆとりがあるので、フリクションプレートを新品にした時から、この位置に変更しました。
発進時の状態を考慮すると0%の状態で繋がるのが乗りやすいと思っていたのですが、
この場合、ギアチェンジした時にも思いっきり影響するものですか?
例えば、bの位置となるとギアチェンジした時にも繋がりが遅くなる?ので操作手順として、クラッチの足を踏み切ってギアチェンジした後にペダルを離して一定時間をおいてからアクセル?をしないとギア抜けするという事になりますか?
ギア抜けする原因をポリスシフトのロッドの問題だったのか?アジャストスクリューの問題だったのか?1つずつ考えているのですが、クラッチの繋がり具合を変更した事と関係しているかもしれないと疑っています。
よろしくお願いいたします。
あーなるほど
滑るっているんじゃなくてギヤ抜けってやつですね。コレもクラッチの切れ具合に割と依存します。
手放しが安定しないのもステムが逝っている場合の特徴です。
本来であればステムが微妙に動いてバランスを取るんですが、ソレができないためにプルプルがどんどん増えていく感じです。
でも確かになれてしまうとすべてちゃんと乗れるようになっちゃうから恐ろしい。
ステムはどのバイクもなりますが、ギヤも多分コツさせつかめば苦もなく乗れるようになってしまいます。
ここがハーレーのタフな場所です。壊れていても動くし慣れでカバーできる。エンジンも同様、壊れても動く。
バイク屋的にはさっさと動かなくなれば修理しやすくていいんですけどね。
ともあれちょっとずつ様子を見てやったほうがいいです