インナースロットルの取り回しについて
こんにちは。題にある、インナースロットルの取り回しについてですが、スロットル側なんですが画像のようにアウターガイドって言うのでしょうか、ピアノ線のアウターですが、ナックルヘッドのフロントインテークのロッカーアームのカップ下部に接触します。
振動で擦れて削れ、いつかカップ下部に穴が空いたり、肉厚が薄くなったりしないか心配です。これって大丈夫でしょうか?
どういう取り回しが正解かわからないですが、構造上、ここをくぐる形になります。
今までは接触しないように、手前で切って短めで使ってましたが、先日、どうもキャブ側スロットル部の動きが悪く(ピアノ線がたわむのか、ゆっくり開けるとある部分で開けに連動せず、ワンテンポ遅れて微妙に大きめに開いてしまう)、気になって取り回しを見直しました。
ハンドルのケーブル出口からヘッドのアウターガイド固定部までのたわみ具合を少なくし、画像の部分にも接触する位置に合わせたら、動きは改善され、スロットル操作に対して、キャブ側も同じ動きになりました。
たわみ具合を少なくしたからか、アウターガイドが長くなって、接触もしてるから改善したのかはわかりませんが、接触してるのが正常なのか、問題はないのか疑問です。よろしくお願いします。
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この取り回しが正解です。
実は今から20年以上前だとおもうんですが、初めてナックル触った時に似たような経験をしていると思います。何分古い話なので記憶が曖昧ですが、似たような取り回しをしていたかなと。
でもやっぱり具合が悪いんすよ。それで正しいであろう取り回しにたどり着いた感じです。
初めてあの長いスロットルレバー見たときはあまりの大胆な作りに笑いましたが。
で、たしかにハンドル交換や本気で調整しようと思うとタンクを外さないとだめです。
それが手間なもんで、納得行くまで調整している間は左側のタンクだけ着けて走ります