ナックルエンジンオイル
47ナックルのエンジンオイルですが、今まで
シングル50や60を使用してました。昨今の油脂類高騰もあり、ショベルに使用していたマルチ20w50鉱物油があるのですが、管理人さまでナックル、パンでの使用事例あればお教え下さい。
…ちなみにGTMも気になってます。
スポンサードリンク
鉱物油なら別にふつーに使ってますよ。
オイルってシングル、マルチと鉱物とか科学とか種類がありますが、この2つ、つまりマルチかどうかと組成(鉱物か科学か)は切って考えたほうがいいです。
マルチグレードのオイルは鉱物でも科学でもあります。
鉱物油前提で超簡単に説明するとマルチグレードオイルはシングルグレードにちょっとした添加剤をいれて寒いときでも柔らかくしとこうといった程度のものです。
動作温度(約80度って言われてる)になると基本的な硬さはシングルでもマルチでも同じ50なら50になります。
つまりガンガン走っている時は両方とも何ら変わらないんですよ。
この辺はオイル屋さんから確認とったり自分で調べたりしているので、間違いないと思います。
つまり鉱物油つかうなら公道でシングルを使う理由はほぼ皆無です。
なんなら、あの冷たい時の水飴みたいな硬さがオイルポンプに良い理由がないので、デメリットのほうが大きいぐらいです。
んじゃマルチグレードはいいことばかりなのか?といえばちゃんと欠点もあります。
このちょっとした添加剤ってのが比較的劣化が早く時間が立つとオイル性能そのものはそこまで変わらないんのですが、柔らか成分が壊れてくるってのがあるらしく、何千キロか使ってくるとコールド時にちょっと硬くなってくるそうです。
シングル使っている人間がきにすることじゃないと思いますが、そんな欠点もあると思ってください。
ちなみに20w-50の後半の50はあったまった時の硬さです。これはシングルSAE50と全く同じ基準で測った硬さになります。
では前半の20wはどうかというと、これ、あったまった時の測り方とは別の方法で測ります。つまり基準が違うので、当然硬さも違います。
1インチと1センチぐらい違うので、あくまでも基準の数値だと思ってください。
決して2/5程度の硬さといったわけじゃないです。
お次に鉱物(ミネラル)と科学(シンセティック)。
まずこの科学オイル、半科学も含めて超高性能となり、浸透も素晴らしいものが多いです。故にオイル漏れを誘発したり、燃焼室に入ったりします。
こうかくとあれ?マルチグレードでの心配事とおなじじゃね?と思うでしょう。
そのとおりで、皆様が一般的に懸念しているこれらのことはマルチグレードだからおこるのではなくて、科学合成が絡んでくるとおこることなのです。
つまりSAE50の科学合成油であればこれらの漏れるとか燃えるとかの心配が出てきます
ただし、すべての旧車がそんな目にあるのかどうかとなるとこれもまた話が別。ちゃーんとバッチリくんであれば科学の浸透力に負けずにオイル漏れも燃焼室に対しての侵入も起こらず普通に走れます。
つまりですねー、鉱物系オイルから科学系オイルに切り替えて異常が起きるのってエンジンがもうヘタってきている証拠だと思ってください。
で、ナックルです。
とりあえずマルチでいいですよ。ただし、半科学以上の場合は要注意です。ナックルってバルブリップシールがついていないし、色々シール部分がアレなので入れると盛大に漏れる気がする…
最後にGTMオイルです。
まぁ究極の旧車に入れてほしい半科学合成オイルって感じです。
テストもほぼ実走行、その上で走って疲れたオイルを分析、どう組成が変わったか、一体どんなスラッジが増えるかとかやってます。
そのうえでアレやコレやと成分決めて油圧の上昇、冷却、寿命、等々の性能を求めた感じ。
そもそも鉱物ベースで考えていたけど、求めていた性能(潤滑、温度経過、耐久性、油圧)が出なかったので仕方なく半科学みたいな作り方ですし、現在流通している他社オイルも同様のテストを仕掛けられ、その不甲斐なさを垣間見ているという点からでもおすすめ出来ます。
後はプライマリーからミッションまで入れときゃいい状態なので、値段の折り合いがつくならこれだけでいいや的な感じです。
ベースになったオイルはFORTEC製で、このオイルには管理人は助けられてます。
仕方なくいじっていたハコスカにFORTECの最高レーシングオイルをいれてまして、バルブスプリングがぶち折れ、ロッカーアームが当たってんかな、バルブがひん曲がりエンジンが停止とか言う大きな破損でもなぜかバルブガイドは無事ってぐらい潤滑します。
ばらして洗ってもなおしつこく潤滑する感じでした。多分コールドスタート時に絶大な威力を発揮するし、FORTECも同じこと言ってた。
こんな成分がGTMオイルの元になっています。そりゃまぁね・・・って感じ。
ただし、行ったようにこいつは半科学合成なので、くたびれたバイクに入れるのは多少のリスクがあるって感じです。
やべ、ながくなっっちまった
俺よか詳しいですね…
俺、マジで全然車わかりません。
ハコスカは推測どおりのL28改3.1Lソレックスのでっかいの!です。
なんかショートクランクが―とかフライホイールがーとか色々聞かされてますが、?????のまま組まされました。
点火系ちょっといじってプラグギャップ広げてやったらガチで8000rpm回ってまだ回りそうらしい。車体も軽量化の極みで1トンきってるけど、車齢が車齢だけにコーナーではシビックに追い回され直線で離すという如何にもな走り方をしています。
なんかずーっと壊れててタイヤが10年前のままとかなので、今季タイヤを入れ替えて再びレース再開となる予定です。
話が思いっきりそれましたが、やっぱり古いバイク乗っている人ってこの手の車のことも詳しい人多いな―



大変参考になりました!
冷寒時のキック、特に冬場なんかは筋トレしてるのかって!
パンにマルチを入れた時は圧縮もないのもありますが軽い軽い!
ステムシールが無いのもありますが、多少白煙過多だけでそれ以外違和感なかった印象です。
シングルは確かに冷寒時、オイルポンプ、油圧タペットに良くないかもですね。
ナックルはロッカーアームのブリキカバーから現在滲みがあるので、夏場の乗らない時期に直して、試しにマルチ使ってみようかと。
…ハコスカのL型エンジンの記事みました!
サージングでコッター飛ぶ!初耳でした!
L型エンジンは4発から始まり6発と10数年作られてきた名機ですね。
ハコスカに搭載されてたのは、L28改3.1?ソレックス44パイ?
レブリミット8000rpm、軽く300馬力はある仕様ですね笑
ちなみに3.1リッター仕様だとクランクは L型のディーゼルが主流ですね。
管理人さんもディーゼルぽいエンジンって言われていたのも納得です!
…はなしそれまくり失礼しました!