ケイヒンバタフライキャブベンチュリー
初めて質問させていただきます
色々検索して見たのですが、探しきれなかったため教えていただければと思います
ベンチュリー正面の穴が4つありますが(3つはエアクリ用ネジ穴)向って右上の穴の役目を教えてください。
ケイヒンバタフライを2つ持っているのですが、ひとつは真鍮のJETが挿入されています(25と刻印されてます)、もうひとつのキャブには真鍮のJETが挿入されてません。
分かる範囲で結構ですのでよろしくお願いいたします。
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わざわざ登録ありがとうございました。
質問にお答えします。右上の穴って下の写真の赤い丸の所でしょうか?
この穴はフロート室の大気開放穴になります。
どのキャブでも必ず言えるんですがフロート室、つまりガソリンがたまる部屋なんですが、必ず大気圧になるようになっています。
キャブではエンジンがガソリンを吸い上げているわけではなくて動作によりベンチュリー内が負圧になることによって大気圧状態のフロートからガソリンが押し出される構造となっています。
これは普段意識する必要は無いんですが、セッティングや構造を考える上で非常に重要な要素です。
真鍮のジェットのが入っているとのことですが、コレも見たことがありますがどんな作用があるのかわかりません…
ただこの穴を介してフロートが大気とガバガバにつながって入れば問題ないはずですのでそのままつかってみてください。
早速のご回答ありがとうございます❗
なるほど、大気圧調整だったんですね。
勉強になりました、ありがとうございました。
また不明なことがありましたらこちらで
ご質問させていただきますのでよろしくお願いいたします。