サンダーマックスの使い方--1--

なぜ今サンダーマックスなのか


あんまり売れていないなんて話をきいたんで、微力ながらテコ入れとしてサンダーマックスの調整方法なんかを書いてみようと思う。
だだし、前もって書いておくが具体的な数値とかは書かない

数字書いてそのまんま入れてなんとかなるようなもんでもないし、何よりもノウハウの塊みたいな部分なので書くことにより他のバイク屋さんの邪魔になる可能性すらあるからだ。

ただ調整用ソフトが英語なため全くなにをしていいか全くわからないなんて話も聞くので、今回は調整用ソフトの使い方について書いていきたい。

サンダーマックス調整しようとソフト入れたけど英語で全くわからんわ!日本語で書いておけや!
とお思いのバイク屋さん達に送る回である!

今まで書いてきたので関係有りそうなのは、
ハーレーのインジェクションシリーズになるかと思う。

いじるぜ!サンダーマックス!

まずいじるにあたって必要になるものをざさっとおさらい。

サンダーマックス本体

当然ちゃ当然である。
基本的には車種別や年式別になっているので、選択に悩む必要は無い。車両にすでについているのであればなおさらだろう。

ウインドウズパソコン

MACには非対応なんで必須。OSのバージョンも性能も割となんでも動くから安心。

パソコンとつなぐケーブル

サンダーマックスとパソコンをつなぐケーブルが当然必要となって来る。
これが面倒なことに2種類ある。
一つはタダのUSBケーブルで、パソコン側の端子形状はお使いのパソコンの使用環境によるが、サンダーマックス側は小さいタイプ(多分だけmini-Bだったと思う。今ついているのを確認したほうが早い)が使われている。

これが新しい方のサンダーマックス。年式いうと大体2008年頃に登場、2010年にはほぼUSBケーブルに切り替わっていたはずだ。

もう一つは初期のタイプで今はあんまり見なくなったシリアルケーブルのRS-232ケーブルを使うタイプ。
これは今のパソコンで直接刺さる端子を持っているのはごく少数なので、もし必要があるならそのへんの電気屋で変換ケーブルを買ってこよう。

調整用ソフト

これも当然ながら必要にある。新品の場合は製品にCDだかなんだかが入っててそこからインストール可能であるが、CDをなくしたとか最初から持っていない場合はサンダーマックスのサイトからダウンロードが可能だ。

まず上の公式サイトにアクセスしたら一番上の赤い文字で書かれいるメニューのところから『SUPPORT』から『SOFTWARE DOWNLOAD』を選択しよう。
そうするとこんな画面が出てくる↓。

調整用ソフトのダウンロード画面

これ見るとおもいっきり端子で分けてるな

まず一番上のがUSBを刺すタイプのやつ。新しいサンダーマックスの調整用。
次が古いタイプ。
で、最後のTMAX 50EFIってのが有るけど、これは日本では使っていないタイプのサンダーマックスの調整用ソフトなんで気にしないでおこう。

必要なタイプに合わせて(なんなら今後のことも考えて両方でもいい)ダウンロードしてインストールしてしまおう。

ここまでで一通りの道具は揃ったはずだ。
なお、本稿においては使用頻度が高いUSBでタイプのソフト、「TMaxⅡ Tuner」を元に説明をしていきたい。
あと、サンダーマックスとパソコンつないでおかないと出ない画面とかもあるんで、その辺は文章での、しかも完全な記憶だよりで書くので、あんまり当てにならないかもしれない点、ご了承いただきたい。

使ってみよう!TMaxⅡ Tuner!

てことで、インストールが済んだTMaxⅡ Tunerを早速起動してみよう。
そうするといきなりこんなの↓ができてきてイラッとするはずだ。


TMaxⅡ Tunerの起動直後のダイアログ

書いてあることはトラブルが起きたときの対処法として、あそこ見ろここ見ろ駄目ならサポートに連絡しろなどなど
正直英語バリバリで書かれているものを読む、若しくは英語でバリバリ問い合わせなきゃいけない場合の方法なんで、無視してOKを押そう。

こんな警告みたいなのは初期のころは全く無くてしれっと使えたんだが、おそらくユーザーからの問い合わせがそれこそ世界中から殺到したのであろう。現在のTMaxⅡ Tunerはこの問い合わせやサポートの機能が山のようについており、英語堪能な人であれば説明書も読まないで作業が出来るレベルとなっている。
慣れてくると鬱陶しいだけなんだけどぇ。

話を戻そう。
ともかくOKを選択すると今度はInternetにパソコンが繋がっていれば自動的に最新版のファームウエア(後述)とマップをダウンロードしてくる。グラフみたいなのが消えるのを待ってやっと使用可能になる。

まずはマップを選ぼう


ともかく一番最初にするのはサンダーマックスに流し込むマップを選ぶことだ。手順を説明説明していく。
まずは上のメニューの「EFI Maps」をクリックすると↓のが出てくる。

EFI Mapsをクリックしたとこ

こんなのが出てくる。ここからマップを流し込む車両の種類をざっくりと選択する。
まずいちばん上の(Throttle By Wire)がツーリングモデルとかの電子制御スロットル、上から2番目の(Throttle Cable)が1普通のスロットルケーブルがついている車両となる。

俺のスポーツスターがねーぞ!

と、思った人もいるだろうが、サンダーマックスでは車種という概念はほとんど無く、その制御方法で大まかなマップを分けていると知ろう。

EFI Mapsのリスト

で、クリックするとこんな画面が出てくる。
この中から車両にあったマップを選ぶんだけど…まぁやってらんないと思う。いくらなんでも多すぎだろうと。
てことで、このリストの中から効率よく選ぶ機能がついている。

まず、どこでも良いのでマウスポインターを文字の上にもっていこう。例えば上の写真で言えばEngine Typeの96にポインターをあわせて右クリックをしてみよう。
恐らくガバっとリストに載っているマップが減ったはずだ。

この調子で右クリックをしていくと

EFI Mapsのリストで全ての選択が終わった所

こんな感じで最後の一点若しくは2~3程度まで絞れると思うで、絞りきったらマップをダブルクリック、画面が変わると思うので↓

EFI Mapsインフォメーション画面

四角い枠の中に有る「Load AaseMap」をクリックしてやっとマップの選択が完了となる。



と、今回は久々のここまでにして起きます。次回は基本項目の説明にするつもり。
乞うご期待!


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