スクリーミンイーグルのケイヒンバタフライキャブについて
ケイヒンバタフライキャブについて調べていてこのサイトにたどり着きました。
貴重な情報をありがとうございます。 質問：スクリーミンイーグルのバタフライキャブにも、スロージェットのラバープラグは付いているものでしょうか？ 自分のアイアン1000ccには購入時からスクリーミンイーグルのケイヒンバタフライキャブが付いているのですが、通常のバタフライキャブにあるスロージェットのラバープラグが付いてませんでした（ラバープラグの存在自体このサイトで知りました）。スクリーミンイーグルのバタフライキャブにも、このラバープラグは付いているべきものなのでしょうか？ アイドリングや吹け上がりなど全く問題ないのですが、数十キロ走るとプラグが被って走行不能になってしまいます（それまではいたって好調）。キャブの口径自体アイアンには大きいとは思いますが、もっと大きいEキャブでも問題なく走っている車両もありますし…。ジェットは購入時からメイン165、スロー72で、それぞれサイズ試しましたがセッティング出ず元に落ち着きました。 ネットで検索して見ている限り、スクリーミンにラバープラグが付いている画像は見受けられないのですが、ひょっとして！？と思い質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
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管理人 公開するステータスを変更しました 2020年4月23日
色々ありがとうございます
えー、改めて書いて行きます。
まずスクリミーンイーグルのバタフライですが、過去に2回ほど修理経験があります。
その時の記憶だと大口径でチョーク通路がついたバタフライって感じでしょうか？
スロージェットのガソリン吸う場所についているラバープラグですが、こいつがスクリーンイーグルバタフライいついていたかどうか…正直はっきり覚えていません。
ただし、書いてある状態からみて恐らくプラグは必要いらないんじゃないかなと思ったりもします。
あのプラグが無いと、なんていうかセッティングとかそんなのどうでもいい感じで不調を感じるはずです。症状としてはアクセル開度2/5ぐらいでなんか進まないとかゴボゴボ言うとかくしゃみ連発するとか、とにかくセッティングとかそんな次元じゃないような症状をだすんですね。
アイドリングや吹け上がりに影響が無い、違和感を感じないようであればプラグの線は消してもいいかなと思います。
で、考えられるのがキャブの口径かエアクリの種類ってかそのへんです。
ちなみにエアクリーナーってどんなのを着けていますか？
管理人 ベストアンサーとして選択しました 2019年3月10日
プラグは黒くすすけてるか、数十キロ走って被った後は少しオイルで濡れてました。白煙も出ていました。
OHが終わってから改めてチェックとチャレンジしたいと思います。お二方ともご丁寧にお答えいただきありがとうございました！m(_ _)m
mori さんが回答 2019年2月18日
数十キロ走ってプラグ点検した感じの汚れ具合はどんな感じでしたか？
燃料が濃すぎる感じだと濡れるのは手動時のみで数十キロ走れば真っ黒って感じだと思います。
走行後にプラグがドロッと濡れてる場合はオイルリークの可能性が高いですね。 だとすると圧縮等の低下によって燃やしきれない状態になってる可能があります。
大口径キャブだとなおさら関係すると思いますよ。 まぁオイルリークでプラグが復活しない位なら白煙等も出てるのではとも思いますが。。 どちらにせよ今E/G開けられているのなら点検はできないでしょうから先ずはO/H
終えてからですね。。 頑張って下さい。
トッポジョージMC さんが回答 2019年2月16日
書き込んだタイミングが一緒だったみたいで > プラグが「被る」と書いていましたが、その後掃除して乾かしても復活できないのは何か別の問題ありますかね？お題と話し逸れてきて申し訳ありませんが。。 よくプラグがかぶるって聞きますが、管理人の中ではこの状態はガソリン、若しくはオイルがプラグに付着して火が出ない状態のことだと思っています。 乾かしても何しても復活しない状態はプラグが死んだ状態ですね。
見た目じゃ全くわからないんですけどね。
この辺に詳しく？書いてあるので、参考になれば
スパークプラグ にもの申すここにも書いていますが、プラグが規定寿命を満たせない時は大体燃焼状態が悪い時です その点でもmoriさんのバイクの症状の一つが垣間見えます
管理人 さんが回答 2019年2月16日
>通常なら燃えきってしまう程度のオイルが、はじめはガソリンでプラグが被りだすのをきっかけに燃えきらずに溜まり、結果オイル被りするという可能性も考えられるでしょうか？ これは無いと思いますよ
プラグの不調は即バイクの不調になりますので、じわじわ悪くなる事はないと思います。 ちょっと整理ってかトッポジョージMCさんとmoriさんのお話をまとめて現在、どんな不調の原因があるか考え直してみます。 1，キャブからのあらぬところからのガソリンのリークにより燃調がおかしくなりプラグが死ぬ
2，そもそもキャブの口径がアイアンにしては大きすぎる
3，エンジンの圧縮不良によりプラグが死んでいる 上記3点に集約されるかと思います。
うち、3については現在修理中って事なんで完了すれば消せると思います。
1のあらぬところからのガソリンリーク、加速ポンプの付け根ってかポンプそのものが二日酔いの管理人ばりに緩い場合はアイドリングの時に見ているとわかる（ちょろちょろ流れています）んで、O/H終了後確認してみてください。
残りの2ですが…ケイヒンバタフライであればありえるって事も覚悟しておいたほうがいいです。 ざっくりこんな感じかと思います。
オーバーホールうまく行くといいですね！春が来る前にささっと組んでしまいましょう！
mori ベストアンサーとして選択しました 2019年2月18日
すみません。もうひとつ気になることが、、
プラグが「被る」と書いていましたが、その後掃除して乾かしても復活できないのは何か別の問題ありますかね？お題と話し逸れてきて申し訳ありませんが。。
mori さんが回答 2019年2月16日
ご回答ありがとうございます。
・キャブにたいしてマフラーの抜けが悪い可能性
・加速ポンプまわりの不具合の可能性
ということですね。
あまり爆音にしたくなかったので…あ、でも別のバッフルでグラスウールなしでもっと抜けの良い状態でも症状ありました。
加速ポンプは調整ネジをぎりぎりまで回してほとんど効かないようにはしてましたが、完全に無効にはしていませんでした。（スロットル開度０に近い状態でのみ有効） 実は今すでに腰上を内燃機屋さんでOHしてる途中です。
というのも燃焼室内がオイルで濡れていて、プラグにも付着していたため、被るのはオイル上がりか下がりが主原因なのだろうと思ったので。
数十キロ走り被ったプラグはみなオイルが付着していて復活できず、交換しないとダメでした。 しかし元々シールの付いていないアイアンですので、通常なら燃えきってしまう程度のオイルが、はじめはガソリンでプラグが被りだすのをきっかけに燃えきらずに溜まり、結果オイル被りするという可能性も考えられるでしょうか？ ちなみに今回はバルブインテーク側のみシール装着をお願いしています。
mori さんが回答 2019年2月16日
スクリミンのバタフライでそんな症状ありましたね。
アイアンではないですが。。
加速ポンプノズルからのオーバーフローでした。
取り敢えずエアクリ外してアイドリング時でノズルからたらたらガソリンが
出てないかチェックしてみて下さい。
出てるようならダイヤフラム回りチェックバルブあたりの点検ですね。
後スロットル回して噴射終わってからも根元からジワ～っと出るのもあったな～
かなり前の話で記憶があいまいな部分ありますが。。
部品の無い物として少し荒業ですが対策した覚えがあります。
取り敢えずアイドリング時のチェックからですね。。
トッポジョージMC さんが回答 2019年2月16日
サイレンサーは直管から串だんごみたいなバッフルに半分グラスウール巻いて突っ込んでいる状態でしょうか？
Chrome works製のアレサイレンサーなら周りにちょっとでも消音材巻くと抜けが悪くなってプラグが死ぬ可能性もあります。 他のここをみているバイク屋さん（書き込んでくれ…）からスクリミーンイーグルにはやっぱりゴム栓は入っていないかったんじゃ…って話が来てます。 ちょっと色々複合的な要素があってプラグが死んでる可能性が高い。
ただゴム栓のせいじゃないとは現段階で断定できるかと思います。
管理人 編集した質問 2019年2月16日
