マフラーから甲高い音と走行中のギクシャク感
走行中にマフラーから甲高い音がする時があります。文章で表現すると難しいのですが、明らかに正常ではない安っぽいような音になります。
どこかしらから二次エアーを吸っていたと仮定した場合、マフラーから甲高い音がする場合はありますでしょうか?点火系やマフラーが問題ないと仮定した場合、他にマフラーから甲高い音がする場合の原因として、どのような事が考えられますでしょうか?
この時に1速の発進から1速で走っている時は症状が出ないような気がするのですが、1速から2速に入れた後以降の速度で走行中、2速以降の走行中に少しギクシャクする感じがありました。プラグは全体が真っ黒で乾いているのですが、中心部や電極が少し白くなっていたので薄いのだと疑っています。
ただ、不思議なのはアイドリング時は甲高い音がせずアイドリング状態では綺麗な三拍子を刻んでいます。
他に冷間時の始動直後にエアクリから吹き返し症状が見受けられて一時的にチョークで燃料を濃くすると吹き返しはなくなります。
これらの症状から薄い症状が原因だと疑っているのですが、アイドリングの三拍子は安定しており停車からの発進時は薄い症状はないので不思議に思っています。
よろしくお願いします。
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ありがとうございます。
でも圧縮上死点では結構やりますw楽なんですよねー
ですですw
めちゃくちゃ楽なんですよね
バッテリーを充電して、ひとまずダイナSでをフル進角で点火調整した後に始動してみたのですが、気温が暖かいことも関係しているかもしれないですが吹き返しは出なかったです。
エンジンはすぐに始動するので始動性は問題ありません。後は管理人さんの言う通り、実際に乗ってみて暖気後に症状が確認できるどうかがカギになりそうです。
その過程で↓の問題を発見しました。
これは吹き返し症状の悪さをしていた件とは関係ないものですか?
バッテリーを装着する際にメーター用のヒューズ(ねじ式のケースで繋がっていて中にヒューズが入るタイプ)←これはバッテリー(+)に直接繋がっています。のネジ式が緩んでいたせいか?すぐにポロっと取れて地面に落ちたのをタイヤで踏んづけてしまいました。
メーター --- ヒューズ --- バッテリー(+)に繋がっています。
直接メーターから出ている配線でバッテリー(+)へ繋がっていたのでメイン電源なのかな?と思っていたのですが、試しにこの配線を外してもメーターは正常に動作しました。メーターはモトガジェット(これは唯一、奮発して購入しました)なのですが、バッテリー(+)に繋がっている配線を外してもメーターが動作するということはヒューズ専門の配線?なんてあるんですね。これ以外にキーをONにした瞬間に繋がる(+)配線が確認出来ました。この配線を取っ払うとメーターは動作しないことは確認出来ました。
ついでなので配線関連を辿っていったらメーター用の(-)アース配線が今にも切れそうだったのとウインカー配線ギボシの緩みが発見できました。
いずれも(+)と(-)が接触した形跡はないんですが、これらの緩みが原因で吹き返し症状が出るってことは考えられないですか?
よろしくお願いします。
今調べたらアレですね。Hi4ってS&Sブランドになってるんですね…
良いメーターつけてますねー
バッテリーから直接の電源ですが、これは時計とかトリップの記憶用配線になるはずです。イグニッションからのみだとOFFにした時にそれらの記憶が飛んでしまうので、常に電気を必要とするんです。常時電源なんていい方をします。
ヒューズが入っているのは車体の保護回路を使えないので、万が一の保険になります。メーター内で短絡が起きた場合とかこのヒューズが無いとバッテリーからどんどん電気が出ていって最悪の場合燃えます。
で、イグニッションからの電源はACCですね、アクセサリー電源。ここからくる電気でメータは動いているので、常時電源がなくてもメーターは通常作動しています。
電装部品の場合はお互いが電気的に影響を及ぼすような、例えば他の部品の電気を盗るような作用をしなければ他に影響を及ぼすことはないと思います。
てことでメーターのあーすが緩んでいても吹き返しの原因にはなりえません。
分かりやすい説明ありがとうございます。
常時電源は、そういう役割だったんですね。勉強になりました。
現在は常時電源を外したままなのですが、トリップメーターの記憶は消えていないみたいです。
ヒューズが入っているのは車体の保護回路を使えないので、万が一の保険になります。メーター内で短絡が起きた場合とかこのヒューズが無いとバッテリーからどんどん電気が出ていって最悪の場合燃えます。
ありがとうございます。怖いですね~
同じようなヒューズを探して入れたいと思います。
ありがとうございました。
管理人さん、メーターの配線でお聞きしたい事があります。
直接バッテリー(+)へ接続されている常時電源のみにヒューズが入っておりました。
説明書を見ますと本来はACC用にもヒューズが入っていなければいけないようなのですが、
ACC用は15Aブレーカーが間に入っているためなのか?ヒューズが入っておりませんでした。
その代わりとしてブレーカー15Aを経由してACCメーターの配線が繋がっています。
今後、常時電源をバッテリーに接続せずにACC用のみでメーターを動かすと仮定します。
この場合、ACCメーター用は間に15Aのブレーカーが入っているので、
ヒューズを入れずに、そのままでも問題はないものでしょうか?
レギュレーター --- IGN --- ACCブレーカー15A --- メーター(ACC用)
└ バッテリー --- ヒューズ ---メーター(常時用)
↓
レギュレーター --- IGN --- ACCブレーカー15A --- メーター(ACC用)
└ バッテリー 【ここがなくなります】
よろしくお願いします。
キャブの吹き返し問題について、その後のご報告になります。
・インマニシールを新品に交換
・バッテリーを再充電。リチウムで13Vを切っていた状態でした。
・メーター配線の見直し。特にマイナスアースが今にも取れ掛かる状態でした
・点火時期の見直し。ケッチンがこない遅れ気味にはしていますが綺麗な三拍子ではない位置に調整
お陰様で上記4点を見直した所、始動直後と暖気後の吹き返しは完全になくなりました。
ポイント点火、ダイナSの両方で検証してみたのですが、どちらとも正常で問題なかったです。
エンジンの掛かりも抜群に良くなり年末の大トラブル前の状態へ完全に戻りました。
冷間時の始動、再始動で、あっさり掛かります。
冷間時に始動してからエンジンを切って、数十秒以内の再始動の繰り返しもあっさりです。
完全に年末トラブルの前の正常な状態に戻りました。
ありがとうございました。
原因は点火時期の問題だったのか・・・?気温も暖かくなって腑に落ちないのですが、現在の状態だったら明らかに気温が低くても掛かりは良い状態だと思っています。こうなってくると圧縮とは無関係だった可能性が高いでしょうか?
よろしくお願いします。