ケイヒンバタフライ86年式
立て続けにすいません
管理人様のケイヒンバタフライの解説を読み返したのですが
記載がなかったので教えてください。
あまりにも素人な質問かもしれませんが・・・
加速ポンプロッド?が取り付けられてるギアのところですが
バネ位置を3段階調整できるようになってるのですが
ここを調整することで排出量を変えることができるのでしょうか?
※昨日改めて42mmインマニを確認したら鉄ではなくアルミでした。
失礼いたしました
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バタフライの加速ポンプですが、基本的には調整機能はありません。
確かに左側の仕組みだけ見るといかにも何かできそうな雰囲気はありますが、S&Sのように棒を押す量を変更する…なんて気の利いた構造はしていなかったりします。
これは同じく純正のCVも同様で、両方とも加速ポンプの調整機能をもっていません。
でも確かに量やタイミングを調整したいときってありますよね。
あれやこれやとやると量を変更することはできるんですけど、手間の割に特にバタフライの場合はメリットが少なく今はあまりやらなくなりした。
てことで基本はそのまま使うか、ダイヤフラムを押す棒を外して加速ポンプをなくすかのONとOFFしか使用条件がないと割り切って使ったほうがいいと思います。
やっぱりそうですか。
ロッドを長くしたり短くしたりして調整してるんですね。
86年の中速ポートのついたバタフライが手に入ったので
付け替えしようと清掃してて少し気になったもので。
別件ですが、管理人様はインマニ取り付けの際に
Oリングに薄くシリコングリス塗ったりしてますか?
収まりがよくなるって記事をよく見かけますが
逆に塗らない方が良いって記事も目にするので。。。
良いバタフライ手に入れたようですね。頑張って掃除してみてください。
あと、Oリングには何もぬりません。以前試したんですが、自分のやり方だと最初にOリングをインマニに保持するためにはある程度のグリップ力が必要らしく、色気だして塗ったシリコンが悪さをしてつるつる滑ってしまい、いつもどおりに組めない憂き目に会いました…
収まりに対してはそれほど意味があるとは思えないんですが、軽く塗るのなら全く害はないでですし、試しに塗ってみて組みやすくなったとかなら良いんじゃないかと思います。
せっかく入れたOリングがつるつる滑って出てきたのおもいだした…