ケイヒン バタフライキャブ スロージェットについて
HPいつも参考にさせて頂いております。
過去の質問欄やバタフライキャブに関しますトピックスを拝見させていただき、自分が購入したSJがバタフライ用じゃないような気がしてきたため、質問させて頂きました。お手数おかけしてしまい申し訳ございませんが、お時間ございます時にご返信いただけますと幸いです。
画像添付させていただきます。
画像左側バタフライ用♯100(社外)
画像右側バタフライ用♯088(純正)
♯100はバタフライ用という事で、国内のディストリビューターから入手致しました。088と比較すると、本体側面の穴サイズの相違が伺えます。(番手の違いが起因?)有効ネジ長も違います。その他色々と違うような。。気がします。
お手数おかけ致しますが、ご教授頂けますと幸いです。
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まず写真だけパッとみて思ったのが左がCV、右がバタフライ用って判断しました。
これねー、どうなんでしょ?正直ここ10年ぐらいこのジェットの堺が超曖昧になってきていて、自分が間違っているような気がしてきました・・・
ただ、CVもバタフライも今は作られていないし、今あるキャブ達の構造が突然変異で変わるってことは絶対無いだろうし、何よりもその昔、15年とか20年前でしょうか?CVがまだ純正で採用されバタフライも現役でバリバリ動いている時代、この頃は今より明確にちゃんとスロージェットに線引がされ、混ぜるな!注意!と散々言われたものです。
ソレがインターネットの発展と共になんかこの辺が曖昧になってきたような気がします。
んで、ジェットが違うの乗るとなんか微妙じゃね?ってなることがあるんですよ。
絶対だめ!ってわけでも無いのかな?自分で意識して組んだ事無いのでわかりませんが、不調なのでキャブバラしたらCV用が入っていた(逆にCVにバタフライが入っていたってのもある)ってのは結構経験ありますし。
場合によっては著しく調子が変わることもあるためやっぱり分けておいたほうがいいと思います。
で、左側の100番はおそらくSUDOCO(多分これでつづりあっているはず)製のものです。
SUDOCOは今でもラウンドバルブのミクニをほそぼそ売っていたり、昔の空冷4発の集合を今での新品で作っていたりと洋の東西を問わず古いバイクのパーツを作ってるのかな、よーわかりませんが、アメリカの会社です。
ここが売っているバタフライ用のジェットはこんな感じでCVだかなんだかわからないのが来ます。おそらくですが、ケイヒン用の汎用ジェット的なやつなんじゃないかなー?
で、バタフライやCVのジェットは個人的にはこの辺のは買わずmede in USAかJAPANのが届く(多分)V-TWINからしか買いません。
多分SUDOCOのやつとの値段差にぶったまげると思いますが、ほぼ確実につけて大丈夫なやつが届きます。
参考にしてください。