スローアウトベアリング
ノンロッカークラッチは後期型のスローアウトベアリングは壊れやすいですか?
故障する前兆みたいな症状はありますか?壊れると、どんな症状が出るのですか?
もし壊れてしまった場合、旧型にする事で壊れづらくなるというのは本当ですか?
続いて答えます。
ノンロッカークラッチ、スーサイドですね、これはどう調整してもちょっとの力ですが、常にスローアウトB/Rを押してしまいます。なんで、これもちょっとですが、壊れやすいって…言ってもいいのかなぁぐらいで壊れやすい…かもです。
壊れる前兆は後期型のスローアウトベアリングは多分わかりません…大体突然粉砕して終わるイメージです。
前期型は確かにベアリング自体はでかい重いで強いのかなと思いますが、現在部品としていいものが無いと思います。
で、この前期型ですがベアリングはまぁいいとしてもそこに座るプッシュロットが先にヘタれます。
このヘタれるってかスローアウトベアリングに食い込んでくるのはクラッチのストロークや切れないって感じの症状で体感できるはずです。
ただ症状としてはじんわりと進むので、自分のバイクの場合は気が付きにくいとおもいます。
トータルで考えると旧型のほうが良いのかなとも思うんですが、組むのがめんどくさいんだよな、あれ。
ってのは良いとして、壊れたら選択肢として考えても良いかもしれません。
ただ、スローアウトベアリングの破損はクラッチの調整による部分が大半だと思ってください。
ちっさいベアリングなんで、常に押しちゃってるような調整はダメです。
常にスローアウトベアリングが押されていないような調整を心がけてください。
でもノンロッカーは常に軽く押されちゃう
けど、前期型のスローアウトベアリングは良いのがない、組むの面倒、場合によってキックカバーにあたったり…
う~~~~ん
管理人ならそのまま後期型使うかな…