ロッカークラッチの正しい設定について
こんにちは
ロッカークラッチですが、もしかして踵側に踏んでいくとロッカークラッチ付きのバネの反力とクラッチスプリングの反力がピッタリ釣り合って、どこの位置でも止まって勝手に動かないのが正しい設定なのでしょうか?(とは言っても誤差があるので、誤差分の反力は丸い滑り止めによる摩擦力で押さえつけて、結果どこでも動かない)
買った時からロッカークラッチでしたが、ロッカークラッチ付きのスプリングの引っ張り力が強く、足を離すとクラッチが完全に切れる方に動いてしまう状態です。切る位置にロックするって意味でロッカーなのかと思ってましたか、どこかのサイトでどの位置でも固定されるからロッカーと書いてあって、あれ??と思った次第です。
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こんにちは。
引き続きロッカークラッチの自分好みへの調整を続けているのですが、今の「踵を踏み込むとクラッチが切れる」を「つま先を踏み込むと・・・」に変えた方がしっくりくる気がしてきました。市販のキットもパーツをひっくり返せば両方に対応できると思いますが、一般的には前者の車両が多い気がします(調べたことないのでイメージですが)
何か弊害等あるのでしょうか? これまたイメージですが、つま先と比べて踵の方が力が入りやすいので、スローアウトベアリングに過大な力が掛かるのを防ぐ効果も期待できそうな気がします。