ブレーカーのAUXとBATの意味
ブレーカーのAUXとBATの意味を理解していないのですが、
BATは入力側・AUXは出力側と決まっているものではないですか?
ブレーカーの役割は一定以上の電気が流れたらショートしないようにしてお互いに電気が通っているので、
AUXを入力側・BATを出力側にしても問題ないものでしょうか?
管理人さんの経験ではどのくらいでブレーカーは故障しましたでしょうか?
よろしくおねがいします。
基本的にはBATが入り口、AUXが出口です。
この程度の認識で全く問題ありません。
で、構造上これらを逆にした場合でも恐らく何も問題ないと思います。
ハーレーで使っているブレーカーはバラしてみるとBATとAUXの間にバイメタルが入っていて熱を持つと反り返って導通を遮断する仕組みになっています。
んで、この反り返ったときに接点が離れるのがAUX側だったりします。
また、このブレーカーがまぁ毎度のことなんですがここ近年で販売されている奴はどーも額面上の数値なんか全く関係なく適当な数値で動くようです。
15Aって書いてるのに30Aぐらいまで耐えてみたりってことです。ある意味こわれています(笑)。
この程度の仕組みなんで、ブレーカー自体は結構長持ちします。
と、いうより過電流が流れても離れないとか壊れてても気がついていないケースが多いんじゃないかと思います。
逆になんにもしていないのにガンガンブレーカーが作動するパターンはないですね。
他には端子がもげたりと物理的な破損が一番多いかなぁ。
また、このブレーカーがまぁ毎度のことなんですがここ近年で販売されている奴はどーも額面上の数値なんか全く関係なく適当な数値で動くようです。
15Aって書いてるのに30Aぐらいまで耐えてみたりってことです。ある意味こわれています(笑)。
ほー、そうなんですね(笑)
確かに、これまでレギュレーターやコイルは故障してもブレーカーだけは新品に交換した事がないんですよ。ブレーカー単体でトラブルに遭った事がなかったので、気になってました。
ありがとうございました。