Q,ハーレーの部品はどこからやってくるのか?

A,やっぱりアメリカが多いよ!

ハーレーの部品だ当然その大半がアメリカからやって来る。
んじゃアメリカのどこからやってくるんだ?ってのが今回お題目である。

アメリカやヨーロッパ(そして近年では日本にも)にはそれこそ沢山の部品製造屋がいて、ソレを一冊の本にまとめて一括で販売するような会社がある。
これがまた実に大きくて、毎年作られるカタログの厚さは10センチを超え、重さはエボのフライホイールを遥かに凌駕し(ちょっと盛った)載っている部品点数は万を余裕で超える。

そしてそしてこんな会社が何社もあり毎年送られてくる各社のカタログを積み上げればその高さは1mを超え、重さは机の引き出しを壊すに十分となり時に雪崩のように崩れ管理人の心をへし折ったものだ。

んじゃこれらの…問屋でいいや。問屋にはどのような特徴があるのか?
名前は聞いたことがあるけど、よくわからんぞって言う人のためにいつものように管理人の主観バリバリでご紹介しよう。
書いた順番に意味は無いが管理人が個人的にカタログを開く順番に並べておく。しかも相当昔からの習慣なので、全くの無意味だと思って頂きたい。

色々あるぞ!

てことで適当に書きなぐっていこう。

CUSTOM CHROME(CCI)

まずはカスタムクローム、通称CCIから。

CCI?いや知らんという人も昨今では増えてきたが、レブテックといえばみんな一度は聞き覚えがあるだろう。

このレブテックは紆余曲折を経てCCIが使っているブレンド名の一つだ。

このCCI、管理人がハーレーをいじり始めた20年前頃はめちゃくちゃでかくて、他にもChrome Speciality(CS)なるカタログも毎年出しててこの2冊があれば大体のことは困らなかった。

しかし時代の流れかCCIはガクガクと売上が落ちたらしく、それに伴い在庫量も激減、流通が悪くなれば客も離れるという負のスパイラルに陥り、日本ではいまや全くなりを潜めてしまった。

だがしかし、管理人としてはCCIには切に復権を期待したい。
というのはね、CCIにはCCIにしか無い素晴らしいリプレイス部品が山のようにあったんですよ。

これから紹介する別のメーカーも確かにそれらの部品は沢山存在する。でもね、品質が悪いダメ部品が多すぎるんですわ。特に旧車ね。
でもCCIの部品なら大丈夫ってのが本当に沢山あったんで、是非それらだけでもいいからもう一度潤沢な在庫をもって復活してください…お願いします。

V-TWIN

こっちは誰でも知っているであろういろんな意味で有名なV-TWIN。

その商品ラインナップはそれはもう旧車が中心って事ぐらいはなんとなくみんなが知っているであろう。

でも全部が全部旧車ってわけでも無く、最新のM8用の部品もあったり、はやりに乗ろうとツーリングモデル専用のページもあったりとそれなりに進化している一面もある。

カタログ開けばほとんどが白黒(ここ数年は随分写真もふえカラーにもなったが)で文字が多く、慣れないと全く何が載っているかわからないレイアウト、部品の説明も極めて短い傾向があり、下手すりゃ説明が全く無いなんて物もザラ。
しかも写真も無いなんて当たり前で、問い合わせが前提かそれとも買ってみて賭けに出るかという、たがが部品選びをギャンブルにまで昇華させたのは驚愕に値する。

載っているブランドも???のものから有名所まで幅が広く、マジで一体何を基準にこのカタログを作ったのか、そもそもそこを問い合わせたいぐらいだ。

このメーカーを管理人的に一言でいえば「良くも悪くもいい加減」って感じになる。

このざっくりしたカタログ構成や、もう何十年も変わっていない商品などをしれっと載っけ続けるおおらかさ(いい加減)や容赦無いパッケージミス、それ悪びれずわけのわからんままどんどん日本に送りつけてる姿勢など、ドジっ子だけど憎めないなんとも言えないポジションを管理人の中に確立した。

とにかくここには文句を沢山つけたい、というよりありとあらゆるエピーソードを書いているだけで恐らく3日は楽しめるレベルなのでこのへんでやめておく。
文面から管理人が如何にV-TWINを愛しているのか感じ取って頂きたい。

DRAG Specialties(DS)

有名ってレベルじゃ無く、これもうだれでも知ってるだろ!ってのがDRAG Specialties(以下DS)。

DSだけみても超巨大に見えるが、実はDSそのものはPARTS UNLIMITEDなる更に巨大な企業のハーレー部門の名前(本当は違うけどそんな認識でよろしい)だったりする。

ここのカタログはマジで巨大で、しかもFAT BOOK(メインのハーレー用カタログ)OLD BOOKに分かれる有様。

あらゆる有名ブランドを傘下に収め、もはや敵なし状態と言っても過言ではないだろう。

確かにDSで、特に高年式の物であれば買えないものはないんじゃないか、というぐらい充実した商品ラインナップを誇るが、ここも一流ブランド品であれば問題ないんだが、ソレ以外のオリジナルブランドは品質が悪い事が多い。

というより管理人が欲しがる旧車関係の部品についてはあんまり力が入っていない印象だ。

また、販売についてもアメリカ本国が中心であり、他の地域はおまけってわけでは無いがなんてんだろ、あまり力が入っていない。

このためCCIが不調になる前はDSの出番はあまり無く、大きいけど使いづらいってイメージしかなかった。
個人的なイメージはなんでも屋だが、なんかあまり好きに慣れないのはこの辺の大昔のイメージからか。

と、あまりにも文字だらけなので次回に続きます。


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