濃い状態の時はマフラーエンドもカーボンでウエットになりますか?
セッティングが濃い状態の場合、プラグが黒くなるのは理解しています。
サイレンサーなしのマフラーなのですが、
マフラーエンドまで影響を及ぼしてカーボンでウエットになることはありえますか?
特に加速ポンプ付きの場合はエンジン内で燃焼しきれずに
ウエットになるのかな?と思ったのですが、間違っていますでしょうか?
以前に濃いセッティングという事を理解しておらず、そのまま乗っていた事があるのですが、
その際にマフラーエンドを指で触ると黒くウエットのカーボンが手に付いた状態がありました。
よろしくお願します。
管理人 さんが回答
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ありがとうございます。
さらに実験してみるつもりですが、
取り急ぎ、実験してみました。
アイドリング状態で長めに置いておきアクセルを思いっきり煽ると(ブォ~~ン)
本当に薄っすら白煙が確認出来ました。
軽いアクセルの煽り(ブーン)では出ないです。
オイル上がりかな?と思ったのですが、疑問に思うことがあります。
一瞬で消えるレベルの薄く本当に少ない白煙で
不思議な事に日によって出ない日もあり?です。
出ない日の方が多く出たとしても本当に薄っすらで一瞬で消えるレベルの白煙です。
人間に例えると今のお化けだったかくらいの錯覚を起こすくらいの量と時間になります。
カップラーメンの湯気のように、はっきりと分かるレベルではなく、
マジマジと凝視して一瞬だけ白煙と分かるレベルです。
白煙が出た時も数回アクセルを煽ると出なくなりました。
5回目に煽る頃には消えている?(もう少し実験してみます)
出る時はアクセルを思いっきり煽ってワンテンポ遅れて一瞬だけ白煙が出る感じです。
ここで疑問なのですが、
暖気後、長めにアイドリング状態を続けますと
正常の車両でもアクセルを煽ると白煙は一瞬でも出るものですか?
もう1つ考えられる事は推測になってしまうのですが、
プラグとタンク内のコーディングについて
先ほどの↑の質問にあるプラグ不調(タンク内のスラッジが大量に付着する影響)と関係しているのかも?と疑っています。
オイルは目視レベルでは全然減ってないです。
問題点は、
・マフラーエンドがウェット(手や雑巾で触ると黒くウェット状態です)
・アイドリング状態で強くアクセルを煽るとほんのワンテンポ遅れて一瞬だけ白煙(煽りを続けるとでなくなる)
・タンク内にあるスラッジが定期的にプラグに付着して不調になる(プラグ交換で解決)
1年前に新品レプリカタンクを交換してからマフラーもウエット状態が続いて
定期的にスラッジが付着するようになりました。
新品プラグに交換すると、しばらくは絶好調ですね。
面白い事が1つだけありまして、先ほどのスラッジ状況でも始動性は全然影響がないです。
あの状態で走行を数十キロ続けて数日後に突然、不調になる現象が現れます(アフターやバックファイヤ)
よろしくお願します。
スプリンガーサカザキ(90年代) 編集した質問