イグニッションキーONでバッテリー容量を消耗してしまうトラブルはありますか?
イグニッションキーの故障トラブルとして電源がつかなくなるといった事はあると思うのですが、電源をONにした後に数秒~数分経過しただけで、バッテリー容量がすぐ消耗してしまうようなトラブル経験はないですか?
イグニッションキーに限定せずとも他のパーツが悪さをしていて、すぐにバッテリーの容量がなくなった等のトラブル経験があればお願いします。
よろしくおねがいします。
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キックが重くなる原因ですと、ミッション内のフリクション、ベルトやプライマリーベルトの貼りすぎ、エンジンのフリクションの3つになります。
クラッチ周りについては滑らない以上はキックの重さに直接影響を与えることは構造状無いかと思いますよ。
で、キックカバーの着脱ですが外すだけなら特殊工具はいりませんが、ミッション側にくっついているキックのラチェットギヤを外すにはプーラーが必要となります。
他にも色々面倒ってかなんてんだろ、コツ?みたいなのがいるので自分でやる場合にはそれ相応の覚悟を持ったほうがいいかもしれません。
んでキックが途中でとまるトラブル、これってミッション内で起きているのであれば原因はほぼ一つ、異物がどこかのギヤに噛み込んでいる可能性が高いです。
んじゃその異物ってなんなんだになりますが、ミッション内のどこかで掛けたギヤがおおい。で、噛み込んでいるば場所はって言うとミッションケース内のどこか、つまりギヤボックスかキックカバーかよくわからんところです。
てことで管理人が修理する場合はまずキックカバーを開けます。
んで、掛けたギヤが落ちてないかとか極端な金属スラッジが出てないか(どこかでギヤ掛けしてるとスラッジが大量にでること多し)などを目視チェック。もし金属(鉄)のスラッジが大量に出ているようであればミッション分解に話を持っていきます。
スラッジ等がほとんど無くキックカバー内異物、クリアランス不良等がなければそのまま閉じて、もう一度キック踏んで見るかなって感じです。
ここまでは特殊工具なしでいけるけど、オイルバシャバシャ出るし面倒な作業ではあります。また、キックといえどキックカバー内でトラブルが解決するとも限りません。
でも8割程度はカバー内で解決するかなー…
料金については…上記のようにキック不良でも作業内容が前後する可能性が高いので一概に言えないと思いますが、キックカバーを開けてチェックして閉じるでも1万前後は覚悟です。
部品やブッシュ交換クリアランス調整とかやると以外とお金がかかる(調整する場所も部品も割とあるんです)場所、つまり金額の振り幅がでかくてなんとも言えない…