イグニッションキーONでバッテリー容量を消耗してしまうトラブルはありますか?
イグニッションキーの故障トラブルとして電源がつかなくなるといった事はあると思うのですが、電源をONにした後に数秒~数分経過しただけで、バッテリー容量がすぐ消耗してしまうようなトラブル経験はないですか?
イグニッションキーに限定せずとも他のパーツが悪さをしていて、すぐにバッテリーの容量がなくなった等のトラブル経験があればお願いします。
よろしくおねがいします。
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確かに言われてみれば、、、
トラブル直前のSJ45で丁度良いフィーリングでしたので、SJ48だったらニードルの事を考えても、もっと加速が詰まるように濃くなっててもおかしくないはずだと思ってたんですが、フィーリング的にSJ45と乗り心地が変わらなかった気がします。
乗っていた時は、これは単に外気温が寒いからなのかな?としか思わなかったんですが、管理人さんに指摘されたので日記帳を見てみた所、日記帳には乗った日の気温を記録してあります。
12月6日 7度(湿度39%)・最高10度(湿度30%)
本日 6度(湿度70%)・最高10度(湿度86%)
体感的にも今日より湿度が低く寒かったはずなのにSJ45で普通に一発で掛かってるとありました・・・
12月上旬にしては特段に寒かった日で乗ってて寒気がしたので覚えてます。
その時にSJ45で乗った時と本日SJ48で乗ったフィーリングがまるっきり一緒だった気がします。
やっぱりキャブがおかしいのか・・・、、、
以前と一緒の4番相当のデンソープラグです。
↓昨日22km走行した後のプラグ状態です。少し写りが悪くてすいません。
前後ともに乾いており、オイル独特のテカリはありませんでした。
白煙が出ているかどうかチェックしているのですが、走行中は確認が出来ないため申し訳ないのですが、アイドル中に思いっきりアクセルを煽ったり、そのままアイドルを続けていてもマフラーから白煙は確認出来ませんでした。
このトラブル中に久しぶりに始動出来た時とチョーク動画の時の最初、クレ556の時に思いっきり白煙がでたくらいでした。しばらくすると収まっていたと思います。
2回の試乗時は白煙はなし、本日もアクセルを思いっきり煽ってもアイドル中にも白煙はありませんでした。
管理人さん、スローが原因ではなさそうです…
SJ48でもだめでした。
手持ちは一番大きいのでSJ48しかなく試せてないのですが、去年、一昨年と経験しており、もっと寒い日でもSJ48で一発だったので関係なさそうです(その時にSJ50/SJ52は不要だと思って売ってしまいました)
ひとまず掛からないまま1時間~2時間くらいおいといて
・コイル
・バッテリー
・プラグ
上記を再び新品に交換して始動したら、
なぜだか、またすぐに掛かりました。
何度か再始動も問題なかったので、これはチャンスだと思って乗ってきました。
この時に感じた感触としては掛かる時と掛からない時でキックの重たさがが違うような、、、気のせいなのか分からないのですが、ちょっと判断がつかない所です。
掛かった後の再始動時だけで分かる感触なのですが、掛かる時は何か全体重を乗っけてもペダルと下がらないくらいの重さがあって掛かるなっていう感じするようなしないような?これもキャブのチョークと一緒で勘違いの可能性もあります。
で、距離にして7.5km走行したのですが、まったく走行フィーリングは問題なかったです。ストレスなく加速して走行します。
出先で2回程、別々に再始動テストしましたが、問題なく掛かってました。
この出先での再始動時は明らかに掛かるなっていうキックの重さがありました。
再始動の際に、いざ本キックしようとする時にそのままキックできないくらいの重さみたいのがあります。この後にキックすると掛かっている印象です。エンジンが無事に始動した後の再始動時のテストでの感触です。
自宅まで無事に戻って再始動も正常でした。真っ黒い方がフロントになります。なんか焼けています。
乗り心地は全然問題なかったです。
で、、、6時間経過後の今さっきなのですが、
いつもの儀式で掛けてみたら全然掛からず・・・
まーた、いつもの掛からない感じになってしまいました。
キーをONにして本キックすると
一番最初にマフラーから「パーンッ」が一度だけ鳴って、
今回は2,3度だけキャブの方から反応があっただけでした。
加速ポンプ追加、チョークONのままでも、まったく反応がなくだめでした。
住宅街で近所の人もいたので、さすがにクレは試せなかったです。
スミマセン。
走りも今まで正常だった時と比べても力強さを感じて絶好調でエンストする気配がなかったのですが、う~ん、参りました。
色々とアドバイスありがとうございます。
装着の際のアドバイスも大変助かります。
あのシールはトッポさんの言う通りでして、トラブルに苦戦されている記事を見かけたので硬いシールに交換しています!1回使って外しただけでフニャフニャでだめな物もあったりました。
試乗はしておらず申し訳ないのですが(始動が安定するまでは恐ろしくてスミマセン)、いい加減な事は言えないのですが、今まで乗ってきた感覚からしてエンジンさえ掛かれば本当に絶好調なんです。掛かってしまえば、バックファイヤとアフターもありません。
まずはトップカバーを交換して試しましたが変わらずでした。
そして、管理人さんから指摘された通りスローを1番上げました(45→46)
朝8時に試したのですが、いつもの手順ですぐに始動しました!数回の再始動も確認しました。
その後、4時間後のお昼に試しました。
この時に朝と同じ儀式で掛けてみたら、少し掛かりが悪く感じたのですが、5分以内には掛かっていると思います。感触としては、いつもの掛からない感じな雰囲気だったのが、ちょっと気になりました。
これは単純に、これまでも出先で1時間以上経過してから再始動を試した事がなかったので、単純に掛け方が悪かったのかどうか?少し気になっています。1~2時間以内だったら加速ポンプの量も把握しているのですが、4時間ですと完全冷間時と儀式は変わりますか?
その後、すぐに再始動を何度か確認して無事に始動出来る事を確認。そして、始動中にチョークをONにして黒煙が出る事を確認(最後に黒煙を出してストップ)
次に古いコイルに交換してちょっと掛かりが悪いかな?になりました。
それでも何とか動作確認。掛かれば、その後の再始動テストもOK。
その後、エアクリのカバーをつけて車両を戻そうと移動してンジンを掛けようとしたら、いつもの感じで掛からなくなりました。この時に加速ポンプを徐々に追加しています。
エアクリカバーなのか?と思って再び作業位置に戻してからカバーを外したらエンジン始動。何度も始動確認。再びエアクリカバーを元通りにしても掛かりました。
その後、何度もエンジン始動確認。また駐車位置に戻してエンジン始動を確認。
ここで一旦、終了となりました。
ここでもちょっと気になった事と疑問に思った事がありました。
なぜかチョークONにするとキャブ内から「シュルシュルシュルシュルシュル」とキャブ内で音が聞こえます。これは何かを吸っている音なのか?昨日のキックした時の違和感ある音と関係してるのか?ダイヤフラムを手であげた音と類似しています。
管理人さんからも質問がありましたが、昨日までチョークON・OFFを何度もチェックしていますが、昨日までの1番下のセッティングでチョークONにしても、この音がしなかったです。昨日はチョークONにするといつもの感じで回転数が高くなるくらいでした。
今日になって一番スローを上げた事で、シュルシュルシュル音がするようになりましが、この音は濃いために鳴っているのか?正常なのかどうか判断がつかなかったです。
朝すぐに始動した時の事はどうだったか確実な事は申し上げられないのですが、その時に違和感を感じていなかったという事は鳴っていたかったと思います。というより鳴っていたら、自分の事なので、すぐ異変に気づくので鳴っていない可能性が十分高いです。
大分、昔にSJ50/SJ52の濃い状態で乗っていた時もチョークONにして、今までこんな音はしなかった気がするのですが…ちょっと何か関係あるのではないか?と気になっています。
そして、セッティングについてなのですが、チョークをONにして黒煙が出るくらいが良いものでしょうか?
それでいてアイドリング中に普通にアクセルを煽っても加速ポンプがでなかったりが多く、思いっきりアクセルを煽ってチョット出るくらいなのか、これもちょっと気掛かりです(始動前は100発100中、正常にでています)
【追加内容です】
チョークONのシュルシュル音の後に古いコイルに交換して掛かりがちょっと悪くなっていますので関連性があるのか?この辺も気になる所です。その後も古いコイルで何度も再始動を確認しているのでコイル自体の問題ではないと思っています(この時もテスターで電圧を確認しています)。
ここまで点火系パーツは全て元通りになっています。
このチョークONにした時のシュルシュルシュル音の後に始動性が悪くなっているのが今回の原因と何か関係あるのではないか?チョークON時に黒煙はでているのでチョークは効いていて濃くはなっていますが何かを吸っている?
いつもはチョークONで始動していますから、これと今回の始動性が関係あるような気がしてならないのですが、もしやチョークONにすると何かを吸っていて始動性が悪くなっている?確実に言える事は昨日までの1サイズ下のスローでは鳴っていなかったです。そして、現在までキャブも分解はしていません。フロートでスローを交換しただけになります。
こうやって後から文章を書いている時に作業を振り返って疑問が思いつくので、実際に試せずに申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
アドバイスありがとうございます。
オーバーフローしなければ、そこまで重要ではないんですね。
国産ですと油面調整次第でトラブルになるみたいな記事を見かけるのですが、ハーレー系では、そこまで重要油面調整をしている方をあんまり見かけないのかぁ。
すみません、お恥ずかしながら実油面での見方と調整方法がよく分からずに今まで実油面では調整したことがないのですが、これはドレンに透明ホースを挿してCV本体とフロートチャンバーの切れ目(取り外して分かれる部分の所)にガソリンがくるように合わせれば良いのですか?
この時の実油面の見方なのですが、フロートチャンバーに満タンになるまでコックをONにしておいてOFF。
その後、ドレンスクリューを緩めて透明ホースをCV本体とフロートチャンバーの切れ目にもってきて、切れ目より少し下がっている所で見れば良い感じですか?
よろしくお願いします。
オーバーフローで予期せずガソリンが濃い状態ですね。たまにあるわー(笑)
でも燃費悪いし、なんか汚いんでやっぱり直しますが。
ぶっちゃけ油面ってよほど極端なことをしなければ走行にそれほど影響しないんで、オーバーフローしてなきゃほっといてもいいかなとか思います。てか後回しです。
んで、実油面を取らなければ適正な油面調整とは言い難いってのも覚えておいてください。フロートの高さで取るのはあくまでも簡易式です。フロートの性能がいいのでこれで済んでいるって感じですが、古いやつになればなるほど実油面を見るのが非常に大事になってきます。
なんかおかしい!と思ったら実油面チェックもいいですよ。見てびっくりってことも結構あります
凄い低いとか、オーバーフロー寸前だったとか…
初期型の丸いフロートは特に溢れんばかりらしいです(笑)
実油面は見たことがないのですが、長年これで乗っていて問題ないのと他の方も適正に合わせて溢れんばかりと書いていた記事を見たことがありました。
中期以降は、そんなことないみたいですね。
で、なんでこれが問題ないかといいますと、
数年前に今使っているCVを中古で入手した時に明らかにフロートバルブが一回り小さいタイプがついて常にガソリンが垂れ流しのオーバーフロー状態で乗っていた事があったのですが、
この時も冬だったのですが、チョーク不要の加速ポンプ数回で、すこぶる掛かりが良かったです。今にしてみれば、あれは異常だったんだなと後になってフロートバルブが問題と分かりました。
コックをONにすると乗る度にドレンホースから一定量のガソリン(それもかなりの量です)排出されたトラブルでした。エンジンが掛かるとオーバーフローが止まるといった症状でした。
CVってそんなにガソリン満タンになりましたっけ?
普通は…なんだろ、普通です(笑)それほど影響はありませんが、実油面はみたことありますか?
フロート取る時にそ~っと外せばこぼれない程度(いや、こぼれるけど)のガソリンしか入っていないと思う。
始動性やその辺に影響があるとは思えないんですが、これもチェックしたほうがいいかと思います。オーバーフローはしていないんですよね?
ありがとうございます。
ピストンは仕方ないにしてもバルブだとしたら厄介なんですね~
プッシュロッドカバーについては説明の仕方が分かりづらくて申し訳ありません。
正確にはタペットブロックとプッシュロッドカバーの隙間からガソリンが入った事がありました。
なぜかCVはフロートを既定値に合わせてもフロートチャンバーを外す直前に溢れんばかりのガソリンが出てきて、外れたと同時にタペットとプッシュロッドの隙間からガソリンが入ってしまう事があるので、きちんとドレンスクリューでガソリンを流してから取り外す癖をつけないとだめですね(笑)
圧縮が低下しても、たとえばバルブ周りの気密低下とかが原因であれば乗っててもまぁ…って感じです。
少なからず必ず圧縮はいろいろな原因で低下していくものです。
オイルの燃焼とか気にせず乗りまくるぜ!って感じならもうぎりぎりエンジンがかからなくなるレベルまで乗り倒せます。でもその前に嫌になるとは思いますが。遅かったり始動性が下がったりと面倒なことがたくさん増えてきます。
で、どれぐらいの距離でこの低下が起きるかって言うと、乗り方に思いっきり依存します。過酷な環境での使用であれば1万キロ以内で体感できるレベルになっても不思議ではないです。
また、圧縮が下がる要因としてピストン周りとバルブ周りがありますが、ピストンはまぁ減れば下がるとして問題はバルブ周りです。バルブが閉まらなければ抜けるだけなんですが、この開け締め機構が複雑なためどこかが駄目になると圧縮抜けの原因となります。
これがまた予期せぬところで原因を作ってたりするんですよ…
プッシュロッドカバーの下部分からキャブフロート経由のガソリンが入るものでしょうか?
無いとは言えないですが、プッシュロットカバーもオイルが洩れない程度にはシールされているんで、相当ジャバジャバかからないと中には入らないと思いますよ。