イグニッションキーONでバッテリー容量を消耗してしまうトラブルはありますか?
イグニッションキーの故障トラブルとして電源がつかなくなるといった事はあると思うのですが、電源をONにした後に数秒~数分経過しただけで、バッテリー容量がすぐ消耗してしまうようなトラブル経験はないですか?
イグニッションキーに限定せずとも他のパーツが悪さをしていて、すぐにバッテリーの容量がなくなった等のトラブル経験があればお願いします。
よろしくおねがいします。
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シールは既に交換しているのですね。
であれば組み直しだけでも良いと思います。
理想はキャブをシールに力強く差し込んでステーを組んだ時に
もう少し奥に入り混むのがベスト。
もう既にやっている様であれば無視して下さい。
色々とアドバイスありがとうございます。
装着の際のアドバイスも大変助かります。
あのシールはトッポさんの言う通りでして、トラブルに苦戦されている記事を見かけたので硬いシールに交換しています!1回使って外しただけでフニャフニャでだめな物もあったりました。
試乗はしておらず申し訳ないのですが(始動が安定するまでは恐ろしくてスミマセン)、いい加減な事は言えないのですが、今まで乗ってきた感覚からしてエンジンさえ掛かれば本当に絶好調なんです。掛かってしまえば、バックファイヤとアフターもありません。
まずはトップカバーを交換して試しましたが変わらずでした。
そして、管理人さんから指摘された通りスローを1番上げました(45→46)
朝8時に試したのですが、いつもの手順ですぐに始動しました!数回の再始動も確認しました。
その後、4時間後のお昼に試しました。
この時に朝と同じ儀式で掛けてみたら、少し掛かりが悪く感じたのですが、5分以内には掛かっていると思います。感触としては、いつもの掛からない感じな雰囲気だったのが、ちょっと気になりました。
これは単純に、これまでも出先で1時間以上経過してから再始動を試した事がなかったので、単純に掛け方が悪かったのかどうか?少し気になっています。1~2時間以内だったら加速ポンプの量も把握しているのですが、4時間ですと完全冷間時と儀式は変わりますか?
その後、すぐに再始動を何度か確認して無事に始動出来る事を確認。そして、始動中にチョークをONにして黒煙が出る事を確認(最後に黒煙を出してストップ)
次に古いコイルに交換してちょっと掛かりが悪いかな?になりました。
それでも何とか動作確認。掛かれば、その後の再始動テストもOK。
その後、エアクリのカバーをつけて車両を戻そうと移動してンジンを掛けようとしたら、いつもの感じで掛からなくなりました。この時に加速ポンプを徐々に追加しています。
エアクリカバーなのか?と思って再び作業位置に戻してからカバーを外したらエンジン始動。何度も始動確認。再びエアクリカバーを元通りにしても掛かりました。
その後、何度もエンジン始動確認。また駐車位置に戻してエンジン始動を確認。
ここで一旦、終了となりました。
ここでもちょっと気になった事と疑問に思った事がありました。
なぜかチョークONにするとキャブ内から「シュルシュルシュルシュルシュル」とキャブ内で音が聞こえます。これは何かを吸っている音なのか?昨日のキックした時の違和感ある音と関係してるのか?ダイヤフラムを手であげた音と類似しています。
管理人さんからも質問がありましたが、昨日までチョークON・OFFを何度もチェックしていますが、昨日までの1番下のセッティングでチョークONにしても、この音がしなかったです。昨日はチョークONにするといつもの感じで回転数が高くなるくらいでした。
今日になって一番スローを上げた事で、シュルシュルシュル音がするようになりましが、この音は濃いために鳴っているのか?正常なのかどうか判断がつかなかったです。
朝すぐに始動した時の事はどうだったか確実な事は申し上げられないのですが、その時に違和感を感じていなかったという事は鳴っていたかったと思います。というより鳴っていたら、自分の事なので、すぐ異変に気づくので鳴っていない可能性が十分高いです。
大分、昔にSJ50/SJ52の濃い状態で乗っていた時もチョークONにして、今までこんな音はしなかった気がするのですが…ちょっと何か関係あるのではないか?と気になっています。
そして、セッティングについてなのですが、チョークをONにして黒煙が出るくらいが良いものでしょうか?
それでいてアイドリング中に普通にアクセルを煽っても加速ポンプがでなかったりが多く、思いっきりアクセルを煽ってチョット出るくらいなのか、これもちょっと気掛かりです(始動前は100発100中、正常にでています)
【追加内容です】
チョークONのシュルシュル音の後に古いコイルに交換して掛かりがちょっと悪くなっていますので関連性があるのか?この辺も気になる所です。その後も古いコイルで何度も再始動を確認しているのでコイル自体の問題ではないと思っています(この時もテスターで電圧を確認しています)。
ここまで点火系パーツは全て元通りになっています。
このチョークONにした時のシュルシュルシュル音の後に始動性が悪くなっているのが今回の原因と何か関係あるのではないか?チョークON時に黒煙はでているのでチョークは効いていて濃くはなっていますが何かを吸っている?
いつもはチョークONで始動していますから、これと今回の始動性が関係あるような気がしてならないのですが、もしやチョークONにすると何かを吸っていて始動性が悪くなっている?確実に言える事は昨日までの1サイズ下のスローでは鳴っていなかったです。そして、現在までキャブも分解はしていません。フロートでスローを交換しただけになります。
こうやって後から文章を書いている時に作業を振り返って疑問が思いつくので、実際に試せずに申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
昨日チョークをONにしてますか?ってのがまさにこれで、チョークを引くとこんな音がします。
これはチョークケーブルを引くことによりスローとかジェットとか全く関係ないチョーク通路と言われるのがあって、こいつが開くとが開くとガソリンも空気もその通路から吸います。
もう容赦無く吸います。ベンチュリーなんぞ通り越し、インマニに直接ガソリンと空気をぶち込むぐらい派手な通路です(笑)
その際に独特のこの吸気音がするんで、チョーク引いたらこの音がするのは正常だとおもってください。
また、完全にセッティングの概念の外にある通路ですので、チョーク引いた時の燃調を調整する術はないと思ってください。
加速ポンプは動作幅とスロットルのスピードにも依存するんで、ちょっとなんともいえません。ただガバガバ開いて出ないのはおかしいってなります。
で、スロージェットがやっぱり小さいかなとおもいます。試しですが50番ぐらい突っ込んで様子をみませんか?
雪国じゃ45とかだと始動性ガタガタ落ちると思うんで、ためしに極端に濃い方向にふってください。暖冬と言ってもなんだかんだで寒いですからね
早速のご回答ありがとうございます。
これは正常だったんですね!ちょっとの変化でもトラブルではないか?と敏感になってしまいます(笑)普段フルフェイスでまともに音も聞いてないのも関係しているかもしれません。
ありがとうございます。一安心です。
スローは、やっぱり小さいですかぁ。
地域はトッポジョージさんと同じ神奈川です。
過去に現状とニードルは違うもののSJ48-52まで一通り試しているのですが、
去年はSJ48で安定して始動出来ており、このようなトラブルはなかったので、もうちょっとチェックして始動しない事があったら管理人さんの言う通り上げてみます。
ちょっと掛かりが悪い点が気になる部分ではありますが昨日と比べると大分進歩があります。これも管理人さんとトッポジョージさんのお陰です。
本当にありがとうございます。
朝イチの冷え切った状態って一日に数回あるかどうかのチャンスです。
今までの感じだと恐らく冷え切った所で薄いってのが原因のような気がします。たとえ加速ポンプでガソリンがガバガバにしてもどー言うわけかスローが薄いとかから無いのです。
原因をさっさと特定するためにも次のコールドスタートはスロージェットをガバっと大きくすることをおすすめします。
ありがとうございます。管理人さんの言う通りですね。
ちょっと気になったのですが、この掛からない症状というのは、加速ポンプバンバン、チョークONにも関わらず、自分と同じように初爆すらしない症状になる事がありましたでしょうか?素人考えで恐縮なのですが、せめて掛からないにしてもエンジンから何らかの反応、薄っすらでも初爆するような勝手なイメージがあったのですが、これは盲点で非常に勉強になりました。
これも経験があったら知りたいのですが、それともスローが薄いと掛からない症状というのはキャブのタイプ、例えば負圧キャブと関係性はあるものですか?他の関係性としてキックでは勢いがないので掛からないけどセルだと掛かるといった事も関係ありますか?
不思議なのが自分の場合、明らかに掛からない症状の数日前まで普通に乗っていて気温の差は、トラブル当日と、そこまで感じられなかったんです。でも、人間ですからその辺は鈍感になっているだけで実際には湿度を含めて関係していたということですね。
でも、気になったのが加速から乗っているフィーリングが丁度良い感じで薄いと感じらなかったんですよ。散々セッティングしてきたので乗っていて薄いかどうか濃いかの判断はついているつもりでいたのですが、このセッティングは1年を通してやった訳ではないので、あまかったという結論になるんですね。
よろしくおねがいいたします。
管理人さん、すみません。
あと不思議なのが大分前の話になるのですが、真夏、今にして考えると35度以上の環境で数年SJ52で普通に走っていたのも気になっています。今考えると乗り心地のフィーリングからして恐ろしく濃い状態だったと思っているのですが、普通になんなく走ってました。
これがSUキャブだった頃は明らかにニードルとミクスチャー調整で濃い状態にふると不調症状でプラグまっくろけを起こしていたのですが、なぜかCVはエンストとは無縁で快調そのものでした。
前に管理人さんに聞いた通りなのですが、もしかしてスローも濃くするだけしても、その分だけ自動的に空気を吸い込んで調整しているのか?個人的には大好きなのですが、その癖、スローが低いと始動しないとなると不思議だ(笑)
スローが薄いとかかりづらいは可変ベンチュリーのやつでよく食らったような気がする。割とありますよ。特に当地は雪国なんで、この時期にはよく有ります。そんな時はCRCブシュー(これ以外に用途なしなのが悲しい)して適当にエンジンかけて春にどうするか考えるってパターンです
後CVのスロージェットの52番って場合によってはショベルに普通に使います。ノーマルエンジンでも使う時ありますよ。
で、SUのはもうね、いろんな意味で規格外なんで比較にならないんですが、SUってあの脇っちょのネジ回すことでスローから高速までまんべんなく燃調を変えられる魔法のネジみたいなもんなのです。なので、CVや何かの"ごくごく標準的なキャブ"とは違い、濃くすると薄くなる暇がないんですよ。
CVはスロージェット変えてもその次のニードルにバトンタッチして走る機会があれば煤けたプラグはまともになっていく。
でもSUはにはそんなことはありません。
うおおおおお!!!!ずっと濃いままだぜぇぇえぇぇええ!ヒャッハッハァァァ-------!!!!!
こんな感じで与えられたセティングの位置ってのかな、を忠実にアクセル開度に関係なくまもるのです。
てことであんまり一緒に考えないほうが吉です。
可変ベンチュリーでも良くあったんですね。
確かに管理人さんの新潟ですと、こっちとは比べ物にならない寒さですよね。
クレの件は、本当に勉強になりました。勝手な総造で魔法のネジみたいなつければ効果あり!的な半信半疑的なものと思って流してしまったのですが、これ程までに重要だったとは、、、思い知らされました。
すぐに試していれば、ここまでにならなかったと思うのですが、、、スミマセン。
本当にありがとうございます。