69 xlh900 リアブレーキ
スポンサードリンク
右ブレーキのアレですね。
たまたまあったんで、写真撮りました。多分似たようなレバー位置だと思いますが、この状態でも全く違和感なく効きます。
見た目のとおりブレーキレバーがやたら長くて、このせいで踏み代が大きくなりがちなのがこのブレーキの特徴ですが、こっちの調整はほどほどで諦めてブレーキレバーが付いているセンターシャフトとドラム本体の調整を優先してやってください。
センターシャフトはブレーキから伸びるロットがついているアームがあるとおもんですが、その角度を適正な位置に持ってくる、ドラムはちょっとのストロークで効くように適正な調整を行います。
ハーレードラムの場合、スイングアームのタレ角が水平から始まるため、サスストロークによるブレーキが効く問題は考えなくても大丈夫、ガッツリ攻めてみてください。
ともかくレバーのいちだけじゃなく、各部の調整でなるべくストロークを少なくしている感じで調整します。
でもでも、どんなにやってもやっぱりレバー比から来る長いストロークは変更できません・・・
ある程度の踏み代があるのがこのバイクの特徴だと思ってください。
ありがとうございます!
先程、グリスアップも兼ねて
1から見直す感じでタイヤ外し、ドラムとシューの当たりの確認とカムの作動具合、当たり面確認したのですがこれといった
不具合見当たらなかったです。泣
しいて言えば、シューのリベット部分が外周向かって亀裂があったのですが、急を要するまでじゃないと…
元通り組付しました。
泣…変化ありませんでした…
ロッドの調整コマ(ナット)は引き摺り手前で調整してます。
ちなみに、カムの対照にある(ロックナットとボルトの先端がマイナスネジ)この部分での調整は必要なのでしょうか?
…先端マイナス左右回してみてもシューの当たりに変化なかったので。
現在の対処法だと、ステップにブレーキペダルが干渉してるので
ステップを延長加工して、ペダルの付け根のスプラインのハメ合い位置をずらしてペダルの先端が上に来るようにしたら良いのかなー…
すみません、炎天下の青空整備で脳みそ回ってません汗